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子供のいない町

少しずつですが、テレビに通常番組が戻って来ました。
今日、避難所の子供たちはテレビの前に集まってスーパーヒーロータイムを喜んで見ていたようです。
とはいえ、アニメを見る子供たちはどんどん減っています。
もう避難所全体でもどのくらいいるのでしょうか?
この地に子供たちは何人残っているでしょうか。

テレビで子供たちの為にボランティアの方々が色々やっている姿が紹介されています。ここでも職員が手品をしたり本を読み聞かせたり工作を教えたりしてるようです。
子供たちの笑い声が響く町に早く戻って欲しいと思います。

福島が一つに

私は昨日の夜の日記で配慮に欠ける発言をしたと反省しています。
我が町の放射線測定値が低かった事に安堵し数値の高い郡山や福島の方々に知らず不快で不安な思いをさせたのではないかと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
基準値以下とはいえ福島全地域に通常値以上の放射線が流れているのは事実。
私達はこの地福島で長く、原発の件が落ち着いたのちも本当に長く生きていかなくてはなりません。
ずっと戦っていかなくてはならないのです。
どうか福島の皆さん、一緒に戦っていきましょう。
そして皆さん、福島を見捨てず応援していて下さい。
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