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サンタクロースはいるのか

今日はクリスマス。
子供達の所には昨日、サンタさんが来たようですが、私は昨日も今日も、なーんにも特別な事はありませんで、いつものように、というかいつもより早く出勤して、遅くまで仕事してきました。
もうすぐ冬休みな分、やらなければならない仕事は山積みなわけで。
ホントは早く仕事が終ったら仙台の友人のところに足を延ばしてみたかったのですが。
光のページェント、見たかったなあ〜。

夜、スーパーに買い物に行っても、もうクリスマス気分の装飾は殆どなくなっていて、もうお正月モードになっていました。
ケーキも売り切れ、チキンも安売り。
私は骨付き肉あんまり好きではないので、家で鳥の唐揚げ作って食べたくらいです。
まだ、昨日の方がクリスマスらしかったかもしれません。
どうぶつの森でクリスマスイベントやったり、クリスマスプレゼントに喜んでくれる人の顔が見れただけでもまあまあ。

さて、そんなロンリークリスマスな私ですが子供に
「サンタクロースっているの?」
と聞かれれば勿論、と答えます。
その根拠は
「いなければ、こんなに世界中に話が伝わっているわけないじゃない」
と。
ちなみに私が言うサンタクロースは
「プレゼントを子供達の家に配るサンタクロース」
というわけではありません。
(あえて子供にそう説明しているわけではないですが)
「世界中に幸せを送り届けるサンタクロースという存在」
という意味です。
これは間違いなくいると思います。
時にお父さんや、お母さんの姿を借りて、子供達の笑顔の為に優しい気持ちを届ける存在。
「サンタクロース」
彼は世界のどこかに必ずいて、クリスマスの日に幸せを運んでくれるのだと思います。
福島の子供達の事を思って今も支援の手を差し伸べて下さる方もサンタですし、いろいろなイベントで励ましてくれる方もまたサンタです。勿論おとうサンタやおかあサンタもいます。
彼らはみんな「サンタクロース」の遣いにして分身。
そんなみんなの思いが輝くからこそ、クリスマスは眩しくて、楽しいのだと思うのです。

たくさんの人にサンタクロースの幸せの贈り物が届きますように…。
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