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お歳暮を考える時期

年末、社会人としては色々とお世話になった人にお歳暮の事などを考える時期です。
といっても、私がお歳暮を贈るのは職場とかよりもむしろ、カルチャースクールの先生とか、友人とかそういう人が多いです。
後は、以前お世話になった人とか。
これからもお付き合いして欲しい人にに来年もどうぞよろしく、って贈るのがお歳暮、ですよね。
以前は知り合いの美味しいりんごを贈ることが多かったです。
後はとかお菓子とか。
三万石のままどおるは鉄板で、エキソンパイと一緒に。
後はかんのやのゆべしとか少し頑張っての柏屋の檸檬とか。
太郎庵のチーズ饅頭も。
自分が好きなお菓子を美味しいと言って貰えるのがとても嬉しかったです。

お米とかと合わせて東京の人にはすごく喜ばれました。
震災後、しばらくは福島県のお菓子を持って行くのも遠慮した時期もありましたが、最近は普通に持って行きますし、相手も多分、普通に喜んでくれます。
先週東京に行った時も持って行ったままどおるを目の前で美味しいと言って食べて貰えたのがすごくうれしかったです。
今年はお米も「かえって安心できる」と言って貰えました。
来年あたりはリンゴも送っても大丈夫かもしれません。
こんな事を考えながらお歳暮を考えなきゃいけないのが、震災後一番嫌なことの一つですけど。

何度か書いている事ですが、食べて応援を強制するつもりはないです。
貰ったものであっても、嫌だ、危ないと思うなら食べないのも自由。
でも「おいしいふくしま」を喜んでもらえたらそれが今、福島にとって一番のお歳暮かもしれません。
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