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しあわせな福島をデザインする

 これはこの間東京に行った時、秋葉原で貰ったもの。
福島の観光PRマップです。
「八重の桜」が全面的に押し出されていて、そこかしこに
「八重のふるさと」「八重」
やっぱり「大河ドラマの舞台」というのは強いんだなあと思いました。


ついでに最近知ったのはもう10年以上前の福島ふるさと博のマスコットキャラクターだったキビタンがいつの間にか福島のマスコットキャラクターに返り咲いていたこと。
八重の桜のマスコットキャラクター八重たんと一緒にPRに余念がありません。
秋葉原では会津米の販売なども行われていて、買って下さる方もいてとても嬉しかったです。

パンフレットの入っていた袋に書いてあった言葉。

「来る人も、迎える人もハッピーに
 FUKUSHIMA HAPPY DESIGN

 見どころや遊びどころ、そしてあたたかなおもてなし
ほんとうの福島は、訪れた誰もが幸せになれる。そんなまち
 いまこそ、福島をもういちど「福」の島へ。
来る人と迎える人のみんなでしあわせな福島をデザインして行こう」

私が東京で聞いた言葉の主のように、福島は勝手にやってろ。
という人も確かにいるのでしょうが、きっと多くはそんなことは思っていないのだと思います。
来たくないという人に福島に来てくれと強制はしませんしできませんが、応援してくれる人、来てくれる人、支えてくれる人。皆で福島をまた福の島にしていけたらいいなと思うのです。
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