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アンフェア嬢 (探偵)

設定書き換え第2段。全部やる気(予定)で頑張ります。ジャンル毎は経過以外短め。ただし経過はガッツリ自分用メモ&長いんでご注意あれ。

探偵嬢中学と高校でれっつらどん。きっと絶対私の頭の中まる見えになります。この先の展開(予定)とか書き込み過ぎて大変です。
はっきり言おう、ネタバレのオンパレードだと。危険区域なのでどうかよろしく。


おけな方だけ以下へゴー








name:広瀬壱

age:12〜17(トリップ時 26)

person:
とりあえず元の世界に戻りたいけど訳わからんことに巻き込まれるのは面倒だから平和に過ごそうそうしよう精神で若干開き直りかけ。ただし原作とはいえ事件に巻き込まれるのは真っ平ごめん。公式CP万歳外から眺める傍観スタイルを徹底する元医師の隠れオタク。
ボケよりツッコミ。そしてM寄り。カミナリが死ぬほど嫌いだが人が死ぬのも死ぬほど嫌い。正義感はないが非情にもなれないどっちつかずのバランスを保つ。




record:(予定含め)

中1
・目覚めたら縮んで見知らぬ土地に住んでいる知る。米花町だった。絶望する。
・帝丹中へ入学。主要人物とクラスメートになる。そうだ、傍観しよう。決意する。
・工藤優作著を読みファンになる。その後喫茶店店主、仲里の陰謀により本人と遭遇。絶望する。
・白馬探のばあやと会う。あとから気付き絶望する。
・毛利蘭と鈴木園子に絡まれ始める。凄く絶望する。
・初めてのストーカー事件。犯人は工藤有希子だ!絶望する。
・秋庭怜子と顔見知りになる。なんか嬉しい。
・B級マジシャン黒羽快斗と出会ってしまい電番交換までする。死にたくなった。
・フリーダムな保健医のせい工藤新一とまともに会話してしまう。こちらから突っぱねた。セーフ。
・交通事故を目撃。麻生成実と出会う。キャラとは認識せず。
・有希子に連れられショッピング。妃英里に会う。絶望する。親がいないと初暴露。
・宮本由美から事情聴取のため麻生と再会。なんか話が合う。
・レモンパイを作り内田麻美に料理を教えて貰えるよう懇願される。
・仲里と旅行行く。行き先は京都。関西組いるわけねーよと油断し迷子。服部平蔵に助けられ絶望する。保護という形で服部静華・遠山銀司郎とも出会う。泣きたくなる。
・工藤にマネージャーに誘われる。死にたくなる。
・ジンと遭遇。地味にビビるが阿呆なことをいいスルーされる。なんか泣いた。
・黒羽から話を聞いていた中森青子、黒羽千景と会う。逃げたくなる。
・引ったくりにバッグとられ松田陣平に救われる。惚れそうになる。
・この頃から外堀埋められてる気がしてきた。なんか死にたくなった。


中2
・麻生ルートだと恋人になるかもしれない
・ばあや繋がりで白馬と出会う。
・スキー旅行で静華と再会。服部平次&遠山和葉と出会う。工藤夫妻に振り回される。なんだか雪山に埋まりたくなってきた。
・松田刑事殉職をきっかけに佐藤美和子と出会う。初めての人の死にトラウマみたいなのを抱くようになる。
・仲里に連れられ寺井黄之助の経営する「ブルーパロット」へ。ジイちゃんだと気付かずビリヤードを楽しむ。
・麻生が月影島で医師となることを聞く。麻生成実=浅井成実だということを思いだし生存ルートを作るならここがフラグの一つとなる…かもしれない。
・本格的に毛利、鈴木が近寄るようになり工藤も近付いてきた。人生やり直したくなった。


中3
・受験シーズン。帝丹高校に行きたくないが進学校に行く気もない。地味に迷う。


高1
・夏休み工藤夫妻に誘われ工藤、毛利と共にアメリカへ。飛行機で目暮十三、高木渉と初対面。事件解決まで寝てる。
・アメリカでシャロン・ヴィンヤードと出会う。殺人事件に巻き込まれるがその後銀髪の男として出会ったとき彼を手当てし、女神(Maria)と呼ばれるようになる。
・甲子園を見に行き大滝と意気投合する。その際港南高校と大金高校の試合を見て長嶋茂雄と稲尾一久のファンになる。「4番サード」は知らない状態。
・仲里と九州へ旅行に行った際とある事件に巻き込まれ越水と出会い探偵甲子園のためのフラグを立てる。


高2
・なんか色々本格的に巻き込まれ始めて萌と命の危機の板挟み状態となるのだった。続く。





捻り出すの面倒だから思いつくのだけ書いたぜぶっちゃけ数がやばい何であんなにキャラクター要るんですか青山先生…!
まあこんなものか程度に眺めていただけりゃいいよ。ただし予定は未定なのでお忘れなく。本当に忘れないでね(必死)

『嬢と恋する雪女』

(ぬら孫/過去編シリーズ/雪羅)珱姫姉嬢













女の涙は一種の武器とはよくいったもので、多少なりとも良識のある人間にならばそれは案外効力がある。妖怪は正直知らないが…まあぬらりひょんさんの先日の態度によると人と大して変わらないのだろうと思った。多分。
そしてそれは美形という生まれながらに備え付いたスペックが存在していれば尚更なのだ。


初対面とはいえ目の前で号泣も号泣、ボロボロと涙を零し続けられて――ただでさえこちらは彼女を知っているというのだ――途方に暮れたのは数刻前。
目の前で泣きつづける女性に連れ添って正確にはどれくらいいるのだろうか。辺りはそろそろ夕暮れ時で、今から急いで帰っても最近過保護化している珱姫からの説教を確実に受けることになるのは違いない。だけどここで彼女を放っておいても後々命懸けになりそうだと本能が訴えてくる。


「ひっく、ひく」
「……」


目の前の女性――雪女さんは、今は泣きつづけているからボロボロな顔をしているが白い肌と紅をひいたようなふっくらした唇はどうなっても妖艶で、黒い濡珠のような美しい長い髪は真っ白で雪のような着物に映えている。要するに私もうっかりときめいちゃうほどのこの超絶美人で、私が関わりたくない人物の一人の筈だ。…多分。
どっちに転んでもここはうやむやにして逃げるが勝ちを選択したかった。物凄く逃げたい。だが、命云々何より泣いている女性を放置出来る訳もなく。


「あの…大丈夫ですか?」
「う、うっさい!簡単に近付くな!」
「……すいません」


不合理な罵倒を受けてこちらもこっそり泣きそうになりながら、私はずっと雪女の隣に腰を下ろしていた。漂っていた冷気は先程よりも少なくなったが、触ること=死亡フラグになりそうでかろうじて手ぬぐい――所謂ハンカチだ――を渡して、ただただ彼女が泣き止むのを待つだけ。
差し出された手ぬぐいをバシッと勢いよく奪い、すんすんそれで目元を拭う彼女は大分落ち着いたようだった。
そろそろ話を聞きたいが、先程の叫びからして私に不利益かつ不本意な話になることは請け合い。となれば下手に話掛けられる筈もない。時間が過ぎてゆくなか、はあ、と溜息つきながらじっとしている他なかった。


「……あんた」
「は、はい?」
「あんたが……本当にあの恵姫なの」


あ、やっと話が進みそう。
こちらの溜息に反応したのか、雪女は遂にピクリと反応したのち顔を上げた。その表情はおどろおどろしく、美人という相乗効果で思わずビクリと体が跳ねる。


「えっと……」
「……」
「…その、」
「……」
「…………い、一応巷では、そ、そう呼ばれてます」


すっげー不本意だけどとまで言わないが今更嘘をつける訳もなくギクシャクしながらゆっくり頷けば、彼女から再度流れるのは殺気も含んだ視線とそこから再びボロリとこぼれ落ちる涙だった。
ギョッとして再びあわあわしながら手ぬぐい…はもうないからなんとなく手を伸ばすが先程と同じように、先程より割と強めに拒絶される。流石に手で涙を拭うなんざ高等技術は私に向かなかったか…なんて呑気に思える訳なく、あれこれデジャヴュ?と考えといると、今度は時間を置かず雪女は顔を上げた。


「なんなの…なんなのよあんた、人間の癖してあの人の心に住み着いちゃってさ!図々しいにも程があるじゃないか!」
「え、えええ!?(理不尽な!)あ、あの人ってどなたのことですか!?その、私も訳がわからないことには…!」


嘘だ。大体予想はつくが、彼女が慕っており名前を模したといえる彼のことなのだろう。だがそれを知りながら心理戦を左右する力を私が持ち得ることは当たり前だが皆無で、勢いだけで殺されそうな雰囲気に辛うじて緊張感を保つための私の最後の抵抗だった。
ギッと睨みつけられる。わあ怖い。


「誰か、ですって…?」
「は、はい!わからないので是非教えて頂きたいんですが!」
「そんなもの……あんの馬鹿総大将のぬらりひょんに決まってんでしょ!?」
「……」


ああ、ですよねー。
わあああんと声を上げる雪女から目を逸らし空を眺めれば紺色が混ざり始めた色彩の中でキラリと光るものを見つける。わあい一番星だ。珱姫の説教フラグ、徹夜に決定。
半ばやけくそになりつつ仕方なくしゃがみ込んでいる雪女に目線を合わせる。目頭を押さえている私の手ぬぐいに霜がついてるのが見えた。自分がこうならないことを願うしかなかった。


「あの、ぬらりひょんさんのお知り合いですか?」
「何勝手にあの人名前で呼んでんのよ!?」
「……総大将さんのお知り合いでしたか」
「ぬら組の者よ!そんなこともわからないの!?」


んな理不尽な。
顔が歪みそうになるのを必死でこらえ、話を続ける。


「はあ…あの人が総大将って…その、組だとかどんな方がついて来ているのか知らなかったので。すいません」
「……ふん、まあいいわ。総大将ぬらりひょん率いるぬら組が一人、雪女よ。覚えておきなさい」
「雪女さんですか。私は壱といいます」
「はあ?恵姫でしょ?何いってんのあんた」
「いや、それ本名じゃないですし」


だいたい姫とか本当に止めて欲しいんだけど。鳥肌立つんだが。
真顔で返すが雪女……さんは「はあ?訳わかんない」みたいな顔するのでとりあえずスルーしておく。ただ恵姫呼びは改めて貰えないようだった。…もういいよ、それで。


「で、えーっと……雪女さんは私に何の用で?」


ピクリと彼女の肩が動く。次いでまた泣き出すかと思えば、今度は下を向いたまま動かなくなってしまった。
え、ええー。今度はなんなんですか…!


「………最近」
「はい」
「京に来てから最近、あの人はよく外へ出るようになった」
「は、はあ(最近って…昔からじゃないのかあの放浪癖は)」
「しかも朝から晩まで一日中。そりゃぬらりひょんはあんな性格だから何処かに留めておくのは大変よ、ええ大変ですとも。私たちだってとっくの昔に諦めてるわ!」
「(なにそれ切ない!)」
「だけどねえ――いくらぬらりくらりしてるからって、今までいつもおんなじところに、女のところに入り浸ってたですって!?はあ、ふざけんじゃないわよ!!この私が、雪女の雪羅が、人間の、しかもこんな小物くさい小娘に負けたとでも!?」
「こも!?入り、浸る……って、ぬらりひょんさんが!?私のところに!?」
「だから名前で呼ぶんじゃないわよ!!」
「すみませんっ!!じ、じゃなくて勘違い!それ勘違いです勘違いしてます!!」


あの人が入り浸る…つまり私に気を向けているいう意味にヒクリと頬肉が強張る。雪女さん(名前セツラっていうんだ、知らなかった)の表情も激怖だがそれどころじゃなかった。
なんだこの本人の知らぬところでフラグの嵐は。だいたいなんで彼女はそんな勘違いしちゃってるんだ。慌てて誤解を解こうと立ち上がる。


「あの、本当に違いますから!あの人が私に気があるなんてないない絶対ない!!」
「でも気まぐれなぬらりひょんが今までこんなに同じ女のところに足を運んだことなかったもの!!あんた一体何したのよ!?」
「な、何も出来るわけないじゃないですか妹や雪女さんじゃあるまいし!!大体そんな頻繁に私ぬらりひ…総大将さんに会いませんから!一日中ずっと一緒にいたことないですし!!」
「……そうなの?」


そうだ。外に出たときの行き帰りに会いはしたものの、今まで一日中一緒ということはない。一度もない。ついでに言うと毎日会っていた訳でもないし。
そう言い募れば段々落ち着いてきた雪女さんに、少し肩をなでおろす。


「大体、私なんかの小娘の何があの人のお目にかなったっていうんですか。雪女さんの方がよっぽど綺麗ですし、こんな人がずっと傍にいるんだったら私なんて娘どころかそこらへんの石にしか見えないじゃないですか!」
「……」


自分でいうのも何だが死にたくなってきたのは言うまでもない。いいもん、私普通に生きて普通に長生きするんだから…平凡って素敵…!


「あんた…」
「ん?は、はい」
「少しは良いこというみたいね。なによ、わかってるじゃない」
「……は、ありがとう……ございます?」


だがしかしどうやら彼女の機嫌は回復したようだった。出会ってから初めて見る笑顔にきゅんとするのを感じつつ、何をする訳もなくただから笑いする。
…なんだろう、このだしに使われた感は。満足そうに笑う雪女さんはそれはもう美しく、比較されたことにショックを受ける間もなかった。


「しかし…今更だけど変な女ね」
「え゛、そ、そうですか?」
「だって私は妖怪よ?逃げるなりなんなり畏れるのが人間じゃない」
「す、すいません…」


まさか出会いの衝撃でそれどころじゃなかったんだよ…、とは言えず、仕方なく頭を下げる。
そんな私を見ていた雪女さんは、楽しそうな、なんだかちょっと意味ありげににまりとすると、私の隣に立ち上がった。悪寒が瞬間走った……気がした。気がしただけだ。気のせい気のせい。


「ふうん、あんたみたいな人間もいるんだ」
「変なものですから…」
「ただの小娘なのに」
「そりゃ長生きする妖怪からすれば人間はみんな子供じゃないんですか…」
「それもそうね。でもそういって返してきた人間も初めてよ」
「そりゃどうも…」
「手ぬぐい貰ったのも初めてだしねー」


そういって完全にカチンコチンになったハンカチもどきを無邪気に弄る姿を微笑ましいと思う一方、ああならなくてよかったと本気で安堵する自分がいる。
ってか今更だが冷気漂ってます、雪女さん。何をしてるのやら、手元にふーと息を吹き掛ける姿は大変可愛らしいのだが、こうたまに吹いてくる季節風や暗くなってきた空も伴いぶるりと体が震えた。……まずい、そろそろ本気で帰らないとまずい。地面に置いていた荷物を手にとり道に出る。


「すみません、そろそろ時間があれなので…その」
「あら、もう夜なの?人間って夜は外出ないとか面倒よねー。まあ最近京妖怪がたち悪くなってるみたいだし、さっさと帰れば?」
「……はい」


まるで人事のようだ…じゃなくて実際妖怪の彼女には無問題。不満は色々あるものの出てきそうになる前に口を閉じ会釈をする。
急いで立ち去ろうとしたとき、「恵姫」と呼ばれ、振り向いたら。


「ちゃんと受け取んなさい」
「へ?う、わ!な、何?……ゆき、だるま?」
「これ貰うから」


そういって凍ってしまった手ぬぐいを手にした雪女さんはニッと笑っている。次いで何をしたのかわからないが瞬間姿が消えたその場所を唖然と眺め、運よく受け止められたそれ、投げられても壊れなかった小さな雪だるまは冷たく手が霜焼けになりそうだったが、それよりも友好的な彼女が嬉しくて、誰もいないその場に私は頭を下げた。
―――後の地獄を全く考える気はしなかった。





嬢と恋する雪女





(姉さま……覚悟は出来てるんですよね)
(ひっ)
(こんな時間まで何を…!なんでこんなに手が冷たいんですか!?しかも霜焼けになりかけてる!!本当に何してきたんですか!?)
(ごめ、ごめんってば珱姫!お願いだから泣かないでーーー!!)


(なんで一日に二人も泣き顔見なきゃいけないのよ!!……くそ、ぬらりひょんさんの馬鹿ぁぁぁあ!!)





雪羅さんに嫉妬されるお話。
久しぶりに続き書いたら雪羅さんキャラ忘れるわ矛盾生じてる気がするわ大変でしたお久しぶりなぬら孫です。まあいいやいつか書き直す←
雪羅さんの恋する姿は本当に可愛いです。珱姫も好きだが雪羅さんも萌える。ただし嬢は原作的に珱姫と総大将のイメージしかないからそこまで覚えてないといいよ。ああ雪羅さんマジ可愛い嬢とは上下関係になると思われ。ヒエラルキー最下層な嬢でよろしくお願いします。
次も予定は決まってるんだが果してうまくいくものか…とりあえずのんびり書きたいときにいきます。ちなみに秀元さんか原作フラグの総大将の予定。さて、どちらを先に書くかな。


アンフェア嬢(基本)

設定を書き換えたいからメモメモ。
とりあえず嬢は基本の26歳が主になってるので初回は医師嬢でれっつらごーします。基本だからジャンルとか関係ないよ。あと身長とか胸のサイズとか余計なことを事細かに書いてんよ。デフォルト名バッチリ使用中だ。


よろしければ下からドドンパ






name:広瀬壱(ヒロセ イチ)

age:26

sex:女


visual:
156cmと少々低いものの日本女性としては平均程度。髪も瞳も純粋な黒で生粋の東洋人。っていうか東洋系にしか見えない。顔立ちも多少童顔に見えなくもないが大体年相応。足や手のサイズ含め全てにおいて平均と言っていい。ただし胸はどう見ても平均以上。日本人にしては珍しいE〜Fサイズを誇る。まあ程々巨乳。牛乳(白い液体ではない方)ではない。比例するように尻も多少でかい。安産型。おかげさまで別に太ってる訳ではないのに服を着ると体型以上に着太りして見えるのが悩み。胸のせいで服のサイズが殆どLサイズなのも悩み。多分きっと脂肪量は多いと思われる。


family:
国家公務員の父親とパートをしているが基本専業主婦の母親のみ。兄弟はいない一人っ子。


character:
自分に正直で感情表現豊か、で割と泣く叫ぶツッコむと喜怒哀楽がはっきりしている。ただし素直な割に自分が大事なため人に嘘をつくことも良くある。だが結局は周りに流されやすくお人よしな不満など溜め込みやすいタイプ。どちらかというとMでビビりやすい。
運動音痴ではないがどちらかというとインドア派。スポーツ自体は嫌いではない。でも常に体を動かす訳ではない。体力はそれなりにある。
特殊な部類として漫画好き、所謂本物のオタク。しかも雑食で隠れ。NLBLGLなんでもござれで、ただし夢はどうしても苦手としている腐女子な部類だと自己判断している。活動はすることなく基本読み専。妄想するの大好きキャラクターの絡み大好き二次元最高2.5次元までならいける、美形は完全に観賞対象としている。萌えは正義、ただし命のが大事。


life:
今まで特殊な経歴は特になく普通に育ち普通に義務教育を終え大学をストレートで合格し医者免許を2回目で取得する。
まだまだベテランとは言えない医者の卵。医療の道を歩み始めたのは人々を救いたいなどの高尚な考えなどあるわけなく、ただ単に学力が程よく高く理系を得意としていたから。そのため本気で人を救いたいという信念を持つ人のことを尊敬している。自分がそれになれると思ってない。所属は救急科。
家は一人暮らしのマンション住まい。車もちゃんと持っており勿論免許持ち。軽自動車が基本でバイクは苦手な部類。


other:
好きなものは幅広いが死ぬほど嫌いなものは雷。光より音の方がダメ。トラウマに近いほど苦手としている。
彼氏は過去2人いたが今はフリー。好みのタイプは優しくて頼もしい人、年上の方がいいらしい。処女ではない。
子供をあやすのが得意。姉貴肌ではない。妹が欲しいらしい。
将来の夢は80歳くらいまで平凡に生きること。




かなり詳しく書いたけど嬢って元々こんな子です。別に設定全て生かす訳じゃないから書きすぎた気がするけど自分用ということで。
ジャンル別の時はどちらかというとキャラクターとの相関を書ければいいな。うむ。

とある魔術の禁書目録ネタ

お待たせしましたできました!
まだ悩んでる部分も多いから仮という形でリクエストを受けたとある魔術ネタです。上条さんパネエっすのやつです。考える本人超楽しみましてよ。リクエストありがとうございましたー!


では以下からドンドドン





多分きっと上条さん夢になるんだろーなと思ってます。フラグクラッシャー好きや。

レベル0も考えましたがここは非常に微妙かつ補習などの関わりもなさそうなレベル1の能力者で。能力は結界系とかその辺のだと多少使えるかなって思ってます。上条さんのそげぶは無効化。夢主のは跳ね返し。ちなみに夢主は限界ありだけど360度可能とか一回限りならレベル5だって通用するとかそんなん。

ごく一般的に育ち自分が能力者と知り学園都市に来たごく普通の生徒だけど佐天さん程自分の能力に興味は湧かないし御坂さんみたいに努力家でもないタイプ。ただ能力無くなるのは困るからそれなりには頑張ります。まあお嬢様には憧れるけど自分がなるのは勘弁して欲しいわあ。一人暮らし万歳こっちに越してから家事得意になりました。そんな子。

学校は当麻と一緒で別のクラス。マンションも同じ棟だけど当麻の真上の部屋。最近ご近所さんはよく壊れるなぁと思ってます。ちょっと騒音酷くて困ります。ただしちょいビビりなため怒鳴りに行けない怖いです。そういう関係です。
親密になるのはインデックスと土御門妹経由のがありそう。特にインデックス。インデックスさんが腹を空かせて倒れてるのを介抱して仲良くなって食べ物くれる人優しい人いい人!みたいな勢いでインデックスさんが良く遊びにくるようになって「とーまとーま、私友達出来たんだよ!」な感じで紹介して上条さんとも仲良くなる的な。夢主は意外と怖い人じゃなかったなと安心してたり当麻は久しぶりの普通の女の子と出会えて安心してるといいよ。その後原作通りな上条さんは普通である夢主に癒しをみたとかなんとか←

夢主は上条くん大変だなぁとただ気の毒に思って力貸してるだけだし上条さんはいつも通り天然無自覚な方なので夢主って本当良いやつだなと思ってるだけなので互いに明らかな恋心なし。ただしお互い良い距離感を保ってるし夢主は主婦みたいで上条さんはそれを支える力はあるしで端からみたら夫婦に見えるとかそういう関係がいいです。友人も同級生も恋人も越えた熟年夫婦。娘はインデックスさんで。うん、美味しい。まあぶっちゃけ日常的で事件は学園都市周囲でちょこちょこあるけどみたいなシリーズでお願いします。


まあ要するに上条さんがいればいいんだ上条さんが、が本音。かなり適当でごめんなさい。
ただ原作の絡みはちょい考えるのか無理で、日常的にお互い無自覚でほのぼのしてるそんな関係美味しいなとおもっちゃったんだ。22巻のせいですちくしょう←


上条さんとインデックスさん以外の絡みはまた思いついたら書いときますすいません!
あ、でも美琴はまだなのに御坂妹の絡みは思いついてるんだ。何故や。



『遅いハロウィンネタ』

(イナイレ/なんか色々)♂主


ほぼ会話文
BLより友情メイン…だと思う。思ってる
一之瀬のも行き過ぎた友情なんだ
まあ注意するに越したことはない←






一年生(若菜と半田、とオマケ)



「わーかな!今日は何の日だ!?」

「半田がいつにも増して気持ち悪い日」

「なにそれ酷い!!じゃなくて、イベントだよイベント!」

「知るか」

「正解はハロウィンでした!つーことでトリック オア トリート!!」

「……ああ、なるほど。そういうことか」

「お前ホントこういうイベント弱いよなー。んじゃあ早速」

「オレが普段嗜好品を持ってるとでも?」

「だよな!じゃあトリックだよな!」

「半田、予想してただろ」

「恨むんなら疎い自分を恨むんだなっ」

「…ふう、まあいいさ」

「え、悪戯してもいいのか!?」

「別に」

「マジで!?」

「ただしこの先悪夢を見たくなければだがな」

「―――」

「覚悟が出来ているのであれば好きなだけやれ」





「――で、何もせず帰ってきたんだ」

「…(こくん)」

「うわーやっぱり中途半田だったかー」

「おい、泣くんじゃねーよ。みっともない」

「じゃあマックスと染岡お前らやってみろよ!?あの表情!声!トラウマなるぞ!?」

「やだよ」

「誰がそんな命知らずなことするか」

「けしかけたのお前らな癖に!!」

「自分の身が第一だからな」

「どんまーい」

「うわああああん!!」







二年生(サッカー部二年メンツ、と一之瀬)



「――ってことが去年あってねー」

「うわあ…」

「それは…」

「……」

「土門たちならともかく豪炎寺や鬼道にまで哀れまれる俺って…!」

「流石若菜だなー!」

「円堂円堂、笑えない」

「はは…ん?ところで一之瀬は?」

「あれ、先に行っててっつってたよーな。なあ、染岡」

「知らねえよ。トイレにでも行ってんじゃねーの」

「一之瀬なら若菜のとこ行くって言ってたぞ!」

「なんだ、円堂知ってたのか」

「若菜のか?なんでまた」

「なんでも、一年に一度の大チャンスを見逃す手はないよね!って言ってたぞ。部活には少し遅れるかもだってさ」

「「「……」」」

「……今日は何の日だ」

「ハロウィンだな」

「死ぬ気か、一之瀬は」

「ああ、流石不死鳥といったところか」

「達観してる場合じゃねーって!!あの阿呆ーーー!!」





「千裕!Trick or Treat!!」

「残念ながらTreatは持ちえていない」

「じゃあTrickだね!」

「死ぬ気があるならな」

「千裕からのTrickだと思えばそんなのお茶の子さいさいさ☆」

「…時々お前が何したいのかわからなくなるよ」

「照れる!」

「頬を赤らめるな」





「それでネコミミつけて頬にキスしようとしたら殴られた!」

「一之瀬お前……男だよ…ッ!」

「いやあ」

「脳震盪起こして仰向けに気絶していたがな」

「少しは自重しろよこの馬鹿!」

「でもさ、似合うと思わない?」

「何がだ」

「若菜にネコミミ」

「「「「………」」」」

「若菜なら可愛いかもな!」

「言うな円堂!頼むから!!」





想像しちゃったさ!だって男の子だもの!





一之瀬のは行き過ぎた友情です←再び
しかし私雷門の2年メンツ雷好きすぎる。影野とか空気だけど好きすぎる。特に捏造クラスメート組好きです。半田と松野と染岡と一之瀬な。
円堂さん?俺らのキャプテンは別格に決まってるだろ←

掛け合い好きだと言われて調子乗ったんだぜ!
ハロウィン過ぎてるとかいまさらです。
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