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『遅いハロウィンネタ』

(イナイレ/なんか色々)♂主


ほぼ会話文
BLより友情メイン…だと思う。思ってる
一之瀬のも行き過ぎた友情なんだ
まあ注意するに越したことはない←






一年生(若菜と半田、とオマケ)



「わーかな!今日は何の日だ!?」

「半田がいつにも増して気持ち悪い日」

「なにそれ酷い!!じゃなくて、イベントだよイベント!」

「知るか」

「正解はハロウィンでした!つーことでトリック オア トリート!!」

「……ああ、なるほど。そういうことか」

「お前ホントこういうイベント弱いよなー。んじゃあ早速」

「オレが普段嗜好品を持ってるとでも?」

「だよな!じゃあトリックだよな!」

「半田、予想してただろ」

「恨むんなら疎い自分を恨むんだなっ」

「…ふう、まあいいさ」

「え、悪戯してもいいのか!?」

「別に」

「マジで!?」

「ただしこの先悪夢を見たくなければだがな」

「―――」

「覚悟が出来ているのであれば好きなだけやれ」





「――で、何もせず帰ってきたんだ」

「…(こくん)」

「うわーやっぱり中途半田だったかー」

「おい、泣くんじゃねーよ。みっともない」

「じゃあマックスと染岡お前らやってみろよ!?あの表情!声!トラウマなるぞ!?」

「やだよ」

「誰がそんな命知らずなことするか」

「けしかけたのお前らな癖に!!」

「自分の身が第一だからな」

「どんまーい」

「うわああああん!!」







二年生(サッカー部二年メンツ、と一之瀬)



「――ってことが去年あってねー」

「うわあ…」

「それは…」

「……」

「土門たちならともかく豪炎寺や鬼道にまで哀れまれる俺って…!」

「流石若菜だなー!」

「円堂円堂、笑えない」

「はは…ん?ところで一之瀬は?」

「あれ、先に行っててっつってたよーな。なあ、染岡」

「知らねえよ。トイレにでも行ってんじゃねーの」

「一之瀬なら若菜のとこ行くって言ってたぞ!」

「なんだ、円堂知ってたのか」

「若菜のか?なんでまた」

「なんでも、一年に一度の大チャンスを見逃す手はないよね!って言ってたぞ。部活には少し遅れるかもだってさ」

「「「……」」」

「……今日は何の日だ」

「ハロウィンだな」

「死ぬ気か、一之瀬は」

「ああ、流石不死鳥といったところか」

「達観してる場合じゃねーって!!あの阿呆ーーー!!」





「千裕!Trick or Treat!!」

「残念ながらTreatは持ちえていない」

「じゃあTrickだね!」

「死ぬ気があるならな」

「千裕からのTrickだと思えばそんなのお茶の子さいさいさ☆」

「…時々お前が何したいのかわからなくなるよ」

「照れる!」

「頬を赤らめるな」





「それでネコミミつけて頬にキスしようとしたら殴られた!」

「一之瀬お前……男だよ…ッ!」

「いやあ」

「脳震盪起こして仰向けに気絶していたがな」

「少しは自重しろよこの馬鹿!」

「でもさ、似合うと思わない?」

「何がだ」

「若菜にネコミミ」

「「「「………」」」」

「若菜なら可愛いかもな!」

「言うな円堂!頼むから!!」





想像しちゃったさ!だって男の子だもの!





一之瀬のは行き過ぎた友情です←再び
しかし私雷門の2年メンツ雷好きすぎる。影野とか空気だけど好きすぎる。特に捏造クラスメート組好きです。半田と松野と染岡と一之瀬な。
円堂さん?俺らのキャプテンは別格に決まってるだろ←

掛け合い好きだと言われて調子乗ったんだぜ!
ハロウィン過ぎてるとかいまさらです。
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