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椎名さんと木暮くん

100話で木暮マジ可愛い天使で小悪魔マジ可愛い息子にしたい(←)とごろんごろんした結果がこれだったよ。あ、大分前に描いたやつだからテスト勉強の邪魔はしてないよ!←

しかし今週はイナイレなかったのか。思わず机に突っ伏したわ。そんな私はいつも心に円堂さん(+トゥートゥーとNたんと嫁たち)。円堂教に配属したいどす。


今更ながら木暮くんは椎名さんに母親の面影を抱いてればいいです。だって椎名さん背高いし年上だから。だからって完全に懐くとは限らないよ。クソババア発言なんてお手の物だよ。ツンデレといえばあれだから捻くれてるってことにしてください。
そんな木暮くんを怒る役は春奈ちゃんで十分。椎名さんは苦笑するかショック受けててればいいさ。言いたいこと言われても全て受け入れてしまう、それがうちの子クオリティーです。いえい。

『敗れた英雄と誰も知らない英雄と』

(ポケモン/N/ED後)世界主


注意
・BWのED後のNさんと世界主
・世界主の手持ちは相変わらずピカチュウ&イーブイ
・Nさんの手持ちはレシラムとゾロアとゾロアーク
・ネタバレ含みますきっと
・うちのNさんはかっこよくない















「不可解だ」
「……」


またこの男は何か言い出した。
迷い子のようにふらふらとしていたNと出会ってから数日、日は浅くともこの男の性格を理解し始めていたカナメはNの言葉に言い返さず心の中だけでひっそりと思う。するとやはりというかカナメの行動が不満だったのかNはムッと眉を潜めて彼女に近づく。真正面で顔を覗き込まれるような状態になってから漸くカナメは不機嫌そうなNと目を合わせた。


「なんで反応しないのさ」
「…いや、いきなり言われてもどう反応しろと」
「何が?って聞くだけでもいいじゃないか!」
「はいはい、何が」


完全な棒読みにNの機嫌は益々低下してゆく。不満げなオーラが目に見えてきて、カナメは呆れたように溜め息をついた。最初のころはまだ大人しかったというか壁があったのに最近のこの男はこうだ。良くいえばピュア、悪くいえば餓鬼なんだろうが、如何せん機嫌を損なわせると面倒臭い。いつだったか子供帰りしてんじゃないの?といっていたのは相変わらず口の五月蝿いピカチュウだっただろうか。そのツッコミが恋しくなる状況に、カナメは個性豊かな自らの仲間がいないことにこっそりと舌打ちした。


「えーっと、で、なんだっけ?」
「不可解だ不愉快だ理解出来ない意味不明だ」
「……誰が」
「カナメが」
「…訳わからんのは君だろ」


何なんだろう、このいきなりの全否定は。なんとなく納得できないNの言い回しだが、Nはそれはこちらの台詞だと言い返す。
はあ、と下手な相槌をうってしまったカナメの眉にはシワがよせられていた。


「だってなんでカナメのポケモンはあんなに普通じゃないんだ」
「いや、それ私のせいじゃないし」
「違う。喋ったり自由自在に進化するのもだけど、人が嫌いな癖に君とだけは一緒にいようとすることだ」


パチクリと目を瞬かせて「はあ?」と声を上げたカナメだが、Nは唇を尖らせたまま表情を変えない。


「僕は今まで人に傷つけられてきたポケモンを見てきた。トモダチを、人から解放しようと戦いもした……結果、失敗に終わってしまったけどね」
「はあ…そうみたいだね」
「でも後悔はしてないんだ。やっぱりポケモンが人に傷つけられているのを見るのは辛かったし、それでも同じくらい、ポケモンと人が一緒に心通わせているのを見ることができてとても嬉しかったから…僕は自分が敗れたとはいえ、見聞できたことも良かったと思ったんだ」
「そう……で?それが私と何の関係が、」
「それでも人に傷つけられたポケモンが、人に心を寄せることなんてありはしなかったんだよ」


それは自分の周りにいたトモダチも含めての話で。
Nの言葉に漸く話が見えてきたカナメは「あー…」と困ったように空を仰ぐ。空といってもここは室内で天井しか見えない訳だが、なんとなくの行為は何かを切望するようなNの視線から逃れる。要するにNは嫉妬したのだ、あんなにあの2匹に心寄せられているカナメに。
一体君は何をしたんだと言われても何かした訳じゃない。そう断言してもいいが、目の前のポケモンをトモダチと呼ぶ男はそれでは納得しないだろう。うーんと少し悩むが上手い言葉が浮かばない。とりあえずと再び視線を戻せば、Nが何だか泣きそうな顔をしているような気がしてならなかった。


「……うーん、なんていうか…Nは考え過ぎてない?」
「…は?」
「いやだって私は君みたいにポケモンみんなを友達だと思ったことないし、救いたいとも思ったこともない。それなのにNはポケモンは全て幸せになるべきだーみたいなこと言ってるじゃない」
「それは、だってポケモンはトモダチだし…」
「いや、だからさー、別に君が何がなんでもこの世界にいる全てのポケモンを救おうとしなくていいじゃん」
「え?」
「えって言われても…大体無理でしょ。君は一人しかいないんだし。そんな自分の義務みたいに抱えこまなくてもいいんだって」


人それぞれ、ポケモンもそれぞれなんじゃないの。
でしょ?と少し微笑みながら言われた言葉にNはポカンと口を開く。初めてみたアホ面ともいえるその顔に噴き出したカナメは、何故かポケモンと同じ太陽の匂いがする緑の髪の毛をわさわさと乱暴にかきなで彼の前から立ち上がった。


「あ――」
「ほら、そろそろあんたのトモダチが帰ってくるころじゃないの。私の連れと一緒にね」


迎えに行ってくれば?とドアの方を示され、ノロノロとそちらの方を見れば外が少し騒がしい。甲高い声は大方彼女の連れの一匹だろう、同じことを考えていたのか呆れた顔をしているカナメの顔を見て、Nはふと手を伸ばした。


「――」
「N?行かないの?」
「、一緒に行こう、カナメ」


返事も聞かぬまま歩きだしたNに手を引かれ、いきなりのことに体のバランスを崩しながら「は!?」と驚いた声を彼女の前で耳にしながらNの頬は緩やかに崩れてゆく。

もう一人の英雄に負けたときより、何故か心は晴れやかだった。







このあとダブルアイアンテールを喰らうことになるNさん夢。
全くキャラクターを掴めないままとりあえずNさんを幸せにしたいがために書きました。書きたいときに書く、それがうちのモットーです。世界主は相変わらず母親みたいなこといってりゃいいよ。しかしこのNさん厨二病すぎる←
このあとはNさんが世界主に懐きピカチュウとイーブイはイラッとしゾロアはそんなピカブイをからかいゾロアークは見守りそしてレシラムはNさんを応援するんだろうなぁと妄想を膨らませております。頑張れNさん、敵はもう一人の英雄より手強いぞ!
最終的に下剋上が目標、いや約束。

ちなみにうちのNさんは16歳設定。どうでもいい。

イナイレ男主

たまに考える冷血無比で女運最悪な男主がいるのでメモっとく。

基本一方的なNL。でもたまに友情寄りのBL。女やら男やらに気になられる完璧な子って今まで書いたことないけど楽しいです。
テーマはキャラ崩壊の少ないハーレム計画。公式なんて知らんがモットーです。要するに公式NLオール無視。









名前未定。
被らないのだったらなんでもいい。響きがかっこよかったら更にいい。仮として黒と呼びます。名前じゃないよ。


雷門中で夏美の次くらいに有名な男子生徒で背は中学生にしては高くスラッとしたモデル体型、また絹のような黒髪と柳眉かつ鋭い黒耀石のような目をもつ要するに超絶美形。
不機嫌時は美形効果につきまさに蛇に睨まれた蛙(周りが)。ただし蛙だろうが蛇を睨み殺さんとするくらいなので周りに寄ることすら出来ない。

男の娘ほどではないが、ぱっと見ちゃんと男だが、それでも美形という逸脱して最早美人と化しているので女と言われても違和感ない美貌は男だろうが女だろうが初見は目を奪われるものだが如何せん性格は最悪。他人に興味はなく笑うことなど皆無に等しく人に優しさを見せることなんか必要ないとまで思っている。
人と関わり合いを持つことすら嫌。触られるのはもっと嫌。

人間不信とまではいかないものの、成績優秀また運動能力の高さもハンパなく更に顔も良いためよってくる女は数知れず。遠巻きに見ているものの視線に敏感なため女嫌いになりつつある。己のための欲がないが鬱陶しいものは大嫌い。いっそ一生一人にしてくれと切に願うほど。バレンタインやクリスマス、誕生日といった行事では哀愁が漂い不機嫌さは頂点と化す。


クラスは半田、松野、染岡、あまり教室にはいないが雷門、後にくる一之瀬と同じ(捏造)。半田、松野とはそれなりに同級生をしており、半田は基本被害者。松野は遠巻きに見つつ楽しんでいるイメージ。染岡は最初は交流なくてもまるで父親のようになるかも。でも基本被害者。一之瀬は外国帰りだからかベタベタ鬱陶しい認識。一之瀬自体黒を気に入っているしお国柄の為かゲイにも抵抗はないため抱いても抱かれてもいいと思っている。でも基本は友達。

サッカー部と関わりあったのは初期に半田だけ。半田繋がりでサッカー部に誘われて円堂とも知り合いしつこく勧誘されるが全て断る。だがこのときに円堂、半田、染岡、木野とは交流を持つといい。ちなみに松野が他部に助っ人時。
帝国が来ようが廃部になりかけようが勧誘は相変わらず蹴飛ばし、だがクラスメートのよしみで極たまに試合を見に行きはする。そんなこんなでなんやかんやサッカー部と関わっちゃうといい。だがサッカー部には絶対に入らん。
だが元々能力値は高いためMF向きの鋭い観察力とタイヤを飛ばせるだけの脚力、腕力を持つ。それ故に影山に目をつけられる

公式NL無視のため基本は女性陣→黒。黒は好意を持たれてることは知っているが女に抵抗があるためうんざり思っている。だからといって男に好かれるのは死にたくなる。
ちなみに女性陣は木野、雷門、音無、財前、浦部、吉良、ウルビダ、久遠、ルシェ、大谷+αなどといった怱々たるメンバー。まさに女運最悪。傍から見れば羨ましいことこの上ないが色んな意味で気の毒。相手は靡かないしうっとうしがられるし甘酸っぱいことも苦いこともあるが女性陣は諦めないのがモットー。女は強いんです。

木野
一年の時から黒のことは気になっていたがそれよりも一之瀬に似た円堂の方を気にしていたため特に交流はなく終わるかと思いきや、二年時から関わりを持つようになり嬉しいやら恥ずかしいやら。サッカー部の母親のようになっていることが悩みだったが黒に褒められてから誇りに思っている。押しが足りないのが最近の悩み。

雷門
綺麗な男子生徒という認識でしかなかったが小さなことで助けられたのをきっかけに意識してゆく。相手は冷たいし自分は素直になれないしで取っ付きにくくしてしまうのが悔しい。その前に自分が想ってしまったことも悔しく思うときがある。それでも黒が誰かしらと一緒にいるところを見るのが嫌なのでやっぱり好きだと自覚はしている。プライドの高いツンデレお嬢様。

音無
基本一目惚れ。その情報通を情報活かして今や黒のことを最も良く知る人物。ちなみに情報量は国家予算でなら売ってあげましょうなちょっと黒い子元気な子。お兄ちゃん大好き、でも国家売ってあげ黒はもっと好き。冷たくされても諦めるもっと気はなく、たまに優しくされるともっと好きになる。Mではない、恋する乙女なだけ。

財前
サッカー大好き!円堂たちとするプレイが大好き!男に生まれてれば良かったと思う一方サッカーするわけでもない熱いわけでもない黒に惹かれる自分がいることに気付けない、でもなんとなく黒と一緒にいると恥ずかしくなるそんな鈍感な女の子。黒といるときの自分は訳がわからなくて好きじゃない。でも黒がいなくなるのも嫌。自分の気持ちを理解しきれていないためもやもやが止まらないのが悩み。大概サッカーで解消する。でもやっぱり悩む。

浦部
ダーリンこと一之瀬に一目惚れした筈なのに一之瀬がベタベタする黒のことも気になってしまってる恋多き女。自分ではダーリンの方が好き!ハネムーンは沖縄や!と思い、そんな一之瀬の逃げの手として使われる黒のことを敵だと判断しているが、そのくせ黒のことも気になっているからうだうだもだもだしている。鈍感ではないからこその悩み。いっそのこと黒はライバルやと思い込んでいる。思ってることにしてる。


他は面倒なので割愛。
ちなみに男性陣も割愛。全体的に綺麗なのに酷いやつやら気の毒なやつやらなんとか思われてるといい。でも黒が女装したら惚れるかもしれない自分に自己嫌悪すればいいよ。っていうか実際惚れるといい。


そんなこんなでハーレム計画ど真ん中の可愛そうな男ネタでした。だがしかし絶世の美人って書くのは難しいよねボキャブラリーはないんだよね←
でも妄想するのは楽しいネタです。

『健二くんに恋する野球少女とその幼なじみ』

(サマウォ/健二←主←佐久間)




夏希先輩に頼まれて健二くんは彼氏の振りをすることになりました、と話を聞いた野球少女と佐久間くんのお話
正直に言おう、佐久間の口調とか不明過ぎて捏造にも程があるんだ←












「小磯のバカーーー!!!!」(カキーン)


「ホームラーン。流石日本代表は違うねー」

「好きで日本代表になった訳じゃないもん好きで日本代表になった訳じゃないもん!!いや野球は好きだけど!!」


「数学オリンピック候補の健二に負けられないって理由だけであんな必死に特訓してた奴のいう台詞か。ま、健二は結局選外でお前は選ばれちゃった訳だけど」


「っ、合宿行ってる間にこんなことになるくらいだったら日本代表になんかならなかったわよーー!!うわああああん!!」(カキーン)


「頼むからどっかのガラスを割ってくれるなよー」


「大体なんで佐久間じゃなくて小磯なのよ!?か、か、彼氏の振りだったらどう考えても佐久間の方が適任してんじゃない!小磯の紙メンタルじゃ絶対ばれる!!」


「好きな奴にそこまで言うか。だって夏希先輩その時何も話さなかったし、俺もじゃんけん負けたし」


「終わった……完全に終わった…私の青春のTページ」


「おいおい、告る前から負け試合かよ。お前それでも日本代表か!立て!立つんだジョー!」


「だって…だって夏希先輩だったら敵う訳ないじゃない…ッ!ひっく、う、うえええええん!!」


「え、ちょ、マジ泣き?」


「だ、だって夏希先輩、びじんだし、剣道部のエースだしっ、カッコイイし可愛いし優しいしアイドルだし私だって夏希先輩のこと憧れるもんうえええええ!!!」


「お前それだと夏希先輩のこと好きみたいになってるぞ」


「私が好きなのは小磯だもん!!でも、でも、う、うわああああん!!」(カキィィンッ)


「あーもー……泣きながらバット振り回すなよなー。女らしさのカケラもねーじゃん」


「佐久間の前で女らしくなってどーすんのよー!!ふええええええん!!」(カキィィィン)


「あー……」


「ふわあああああんッ!!」(カッキィィン)


「俺と付き合ってみるとか?」



「………」


「………」


「……笑えなさすぎて涙止まった」


「お前本当最っ低だよな」





幼なじみの心、泣く子知らず


##



みたいなのを考えてましたサマウォネタ。佐久間くん夢っぽいでも健二落ちもありな三角関係です。夏希先輩加われば四角関係。ただし泥沼は有り得ないとみた。
佐久間くんと幼なじみ、物理部同級生、女子野球日本代表メンバーで、夏希先輩には憧れてて、健二くんに片想いしてるそんな元気な女の子。合言葉は青春最高。一度決めたら死ぬほど頑張れる強い子です。なのに恋に弱くなるとか笑える←
この場合佐久間のこの夢主への片想い歴は長くて、夢主が健二くんに恋するのは高校からでいいと思います。ついでに夏希→←健二←主←佐久間でも実は健二→←主←佐久間でもいいと思います。最近どうやら片想いが好きらしい。サマウォではどうやったって泥沼化しないけどね!

遅くなりましたし陣内家との関わりほぼ消えちゃったけどサマウォネタはこんなんだと思います。リクエストありがとうございました!

残暑が厳しいよね(イナイレ)

熱がこもってバンダナレスな円堂さんとお人よし浅倉さん。


涼しくなってきたと思ったら今日のこの暑さ。残暑はまだまだ続く中、雷門のキーパーユニって絶対暑いよねとつい思ったが吉日でした。吉日というか吉時間ともいうべきか←
しかし姉弟にしか見えないこの二人……すごい…俺得です


キャプテンと夢主なリクエストに感謝!
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