たまに考える冷血無比で女運最悪な男主がいるのでメモっとく。

基本一方的なNL。でもたまに友情寄りのBL。女やら男やらに気になられる完璧な子って今まで書いたことないけど楽しいです。
テーマはキャラ崩壊の少ないハーレム計画。公式なんて知らんがモットーです。要するに公式NLオール無視。









名前未定。
被らないのだったらなんでもいい。響きがかっこよかったら更にいい。仮として黒と呼びます。名前じゃないよ。


雷門中で夏美の次くらいに有名な男子生徒で背は中学生にしては高くスラッとしたモデル体型、また絹のような黒髪と柳眉かつ鋭い黒耀石のような目をもつ要するに超絶美形。
不機嫌時は美形効果につきまさに蛇に睨まれた蛙(周りが)。ただし蛙だろうが蛇を睨み殺さんとするくらいなので周りに寄ることすら出来ない。

男の娘ほどではないが、ぱっと見ちゃんと男だが、それでも美形という逸脱して最早美人と化しているので女と言われても違和感ない美貌は男だろうが女だろうが初見は目を奪われるものだが如何せん性格は最悪。他人に興味はなく笑うことなど皆無に等しく人に優しさを見せることなんか必要ないとまで思っている。
人と関わり合いを持つことすら嫌。触られるのはもっと嫌。

人間不信とまではいかないものの、成績優秀また運動能力の高さもハンパなく更に顔も良いためよってくる女は数知れず。遠巻きに見ているものの視線に敏感なため女嫌いになりつつある。己のための欲がないが鬱陶しいものは大嫌い。いっそ一生一人にしてくれと切に願うほど。バレンタインやクリスマス、誕生日といった行事では哀愁が漂い不機嫌さは頂点と化す。


クラスは半田、松野、染岡、あまり教室にはいないが雷門、後にくる一之瀬と同じ(捏造)。半田、松野とはそれなりに同級生をしており、半田は基本被害者。松野は遠巻きに見つつ楽しんでいるイメージ。染岡は最初は交流なくてもまるで父親のようになるかも。でも基本被害者。一之瀬は外国帰りだからかベタベタ鬱陶しい認識。一之瀬自体黒を気に入っているしお国柄の為かゲイにも抵抗はないため抱いても抱かれてもいいと思っている。でも基本は友達。

サッカー部と関わりあったのは初期に半田だけ。半田繋がりでサッカー部に誘われて円堂とも知り合いしつこく勧誘されるが全て断る。だがこのときに円堂、半田、染岡、木野とは交流を持つといい。ちなみに松野が他部に助っ人時。
帝国が来ようが廃部になりかけようが勧誘は相変わらず蹴飛ばし、だがクラスメートのよしみで極たまに試合を見に行きはする。そんなこんなでなんやかんやサッカー部と関わっちゃうといい。だがサッカー部には絶対に入らん。
だが元々能力値は高いためMF向きの鋭い観察力とタイヤを飛ばせるだけの脚力、腕力を持つ。それ故に影山に目をつけられる

公式NL無視のため基本は女性陣→黒。黒は好意を持たれてることは知っているが女に抵抗があるためうんざり思っている。だからといって男に好かれるのは死にたくなる。
ちなみに女性陣は木野、雷門、音無、財前、浦部、吉良、ウルビダ、久遠、ルシェ、大谷+αなどといった怱々たるメンバー。まさに女運最悪。傍から見れば羨ましいことこの上ないが色んな意味で気の毒。相手は靡かないしうっとうしがられるし甘酸っぱいことも苦いこともあるが女性陣は諦めないのがモットー。女は強いんです。

木野
一年の時から黒のことは気になっていたがそれよりも一之瀬に似た円堂の方を気にしていたため特に交流はなく終わるかと思いきや、二年時から関わりを持つようになり嬉しいやら恥ずかしいやら。サッカー部の母親のようになっていることが悩みだったが黒に褒められてから誇りに思っている。押しが足りないのが最近の悩み。

雷門
綺麗な男子生徒という認識でしかなかったが小さなことで助けられたのをきっかけに意識してゆく。相手は冷たいし自分は素直になれないしで取っ付きにくくしてしまうのが悔しい。その前に自分が想ってしまったことも悔しく思うときがある。それでも黒が誰かしらと一緒にいるところを見るのが嫌なのでやっぱり好きだと自覚はしている。プライドの高いツンデレお嬢様。

音無
基本一目惚れ。その情報通を情報活かして今や黒のことを最も良く知る人物。ちなみに情報量は国家予算でなら売ってあげましょうなちょっと黒い子元気な子。お兄ちゃん大好き、でも国家売ってあげ黒はもっと好き。冷たくされても諦めるもっと気はなく、たまに優しくされるともっと好きになる。Mではない、恋する乙女なだけ。

財前
サッカー大好き!円堂たちとするプレイが大好き!男に生まれてれば良かったと思う一方サッカーするわけでもない熱いわけでもない黒に惹かれる自分がいることに気付けない、でもなんとなく黒と一緒にいると恥ずかしくなるそんな鈍感な女の子。黒といるときの自分は訳がわからなくて好きじゃない。でも黒がいなくなるのも嫌。自分の気持ちを理解しきれていないためもやもやが止まらないのが悩み。大概サッカーで解消する。でもやっぱり悩む。

浦部
ダーリンこと一之瀬に一目惚れした筈なのに一之瀬がベタベタする黒のことも気になってしまってる恋多き女。自分ではダーリンの方が好き!ハネムーンは沖縄や!と思い、そんな一之瀬の逃げの手として使われる黒のことを敵だと判断しているが、そのくせ黒のことも気になっているからうだうだもだもだしている。鈍感ではないからこその悩み。いっそのこと黒はライバルやと思い込んでいる。思ってることにしてる。


他は面倒なので割愛。
ちなみに男性陣も割愛。全体的に綺麗なのに酷いやつやら気の毒なやつやらなんとか思われてるといい。でも黒が女装したら惚れるかもしれない自分に自己嫌悪すればいいよ。っていうか実際惚れるといい。


そんなこんなでハーレム計画ど真ん中の可愛そうな男ネタでした。だがしかし絶世の美人って書くのは難しいよねボキャブラリーはないんだよね←
でも妄想するのは楽しいネタです。