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『夏の暑さには負けず』

(脱色/一護)喫茶主



「あついー……一護ちゃん、お茶頂戴」

「一護ちゃん言うな。ってか普通お前が持ってくる側だろ」

「なによ、私が暑いのに弱いって知ってる癖にー…ダウンしたお姉さんを酷使するなんて、一護ちゃんのドSッ!お姉さん悲しい!」

「…」(ツッコムのが面倒臭い)

「大体なんでそんな平気そうなのよー」

「ああ?俺だって暑いに決まってんだろ。別に平気じゃねーよ」

「…の割に汗かいてないわよね」

「お前がかきすぎだ、っおい、何で触ってきてんだよ!?」

「わ…一護の体温低ー。冷たー。でも丁度いー」

「だ、ちょ、ひ、ひっつくなって!!」(焦りすぎ)

「大丈夫大丈夫、変なことしないから。やー本当気持ちいいわぁ」(ピッタリ)

「…ッ。頼むから離れてくれ…!」(顔真っ赤です)




久々喫茶主と一護。一護→喫茶主なのに喫茶主が攻めくさいです。少年は思春期なんです。頑張れ一護!
リクエストの為のリハビリです。でも本当に最近暑くて死ねる←

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