(黒バス/帝光中/緑間)先輩
『骨折より重症』の番外編
会話文のみ
「そういえば緑間、その人参またおは朝?」
「当たり前に決まっている。しかし残念ながら生の人参は持ち歩けなかったのだよ。匂いが手についてしまうのでな」
「へえ(食べるという手段はないのか)」
「杉原先輩もこれからはしっかりおは朝はチェックするべきなのだよ。また骨を折ったらたまらんだろう」
「私朝ズームイン派だから」
「くっ…!だからあんなのが懐いたりするのだよ!」
※あんなの=黒子、青峰、桃井
「(懐くの関係ねえ)…大体緑間は懐いたうちに入らないの?」
「んな…!?」
「(あ、顔真っ赤になった)」
「か、関係ないのだよ!」
「はいはい、わかったわかった。とりあえず人形潰れてるわよ」
とばっちりで重症
(ところで杉原先輩に作って欲しいものがあるのだが)
(なに、また人形?)
(人参の人形を探してて思ったのだが、食べ物を模したものは少ないのだよ。次からは出来るだけ食べるとして、普段手に入りにくい鯨やアワビ、海鼠にドリアンの人形をよろしくお願いしたい)
((…どこから突っ込めばいいんだろう)っていうか私この腕だから裁縫できないわよ。残念だけど)
((ガーン!)……青峰…貴様…!)
(次の日、緑間くんのシュートが狙ってたのは青峰の頭だったらしい)(桃井が喜んでいたのは気にしないことにした)
緑間の人形はこういうのに派生するために存在していたのだよ(嘘です忘れてただけです)(…)
ラッキーアイテムが食べ物でも緑間は何故か持ち歩く手段を探しそうとか思って仕方ないです。何故だろう。緑間…いや、キセキマジックか←
書き忘れた。虚弱伊澄先輩は風邪を引きやすいとかもよくしてた故の体調管理習得です。小学校まではもっと虚弱なんだよ。中学校からは授業中寝たりして体力回復してんだよ。でもバスケ部に連れ回されるとすぐ体力が切れちゃうんだよ。だからマネジとかできない子なんですよ。
でも別に儚くはないんだよね。性格でしょうか。あと痛点も若干麻痺してそうだ←
アオイさまのナイスツッコミにより派生しましたあざーっすアオイさま!先輩を守ってくださるなんて恐れ多い…寧ろ連れまわすような娘ですすいません(ガクブル)