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売ってませんでした。

私はマンガ(本)の神様を信じています。
人はその人が必要とする、出会うべき作品にはいつか必ず出会えるのだと。

今日の朝と仕事帰り。
通勤圏内のコンビニとTUTAYAを回ってスピリッツを探してみたのですが売ってませんでした。
どこも品切れ。
元々あんまり入れてない雑誌なのだそうですが、今回の件があったから逆に売れたんですかね。
まあ、これは今は見る必要もないとマンガの神様が言ってるのだろうなあと思う事にして、どこかで縁があって出会えたら見てみようと思います。

とにかく売ってなかったので買えませんでしたが、今日の福島の新聞二紙には両方
「美味しんぼ」の記事が載ってました。
どちらも文面はほぼ同じ。
ただ、民友には
「双葉住人 周囲にはいない」
とはいう住民の批判を併載してました。

完全にフィクションのマンガであるならまあ、そこまで目くじらたてるものでもないんですけどね。
実在の人物を顔つき、名前付きで載せて、フィクションもなにもないかなあと思うわけです。
マンガって人に結構影響力を与えますし。
割と有名なマンガだから尚更。

そして何より
「福島の真実」
と銘打った作品で、偏った「真実」を語って欲しくないなあと思うわけです。

あ、逆に全然知らなかったけど、マンガの神様が出会わせてくれてお気に入りの漫画があります。
どちらも「福島」を描いた話。
「いちえふ」と「はじまりのはる」
特にお勧めは「はじまりのはる」です。
明日あたりご紹介できればいいな、と思っています。
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