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東北の星と中高年の星

雪でそれどころではなかったので書けなかったオリンピックの話題。
男子フィギュアスケートで仙台出身の羽生選手が金メダルを取りましたね。
ホームリンクが被災して練習が出来ず拠点をカナダに移し、アイスショーで練習を重ねたという羽生選手は仙台の人にとってはやはり、希望の星であったと思います。
最近のフィギュアスケートは前に比べるとつまらなくなったなあ、という気はするのですが、でも応援したくなる選手でした。

そしてジャンプの葛西選手。
41歳で銀メダルというのには本当に感動しました。
16年前の長野オリンピック、そしてそれ以前からも活躍されていた事を考えると驚異的です。
四捨五入すると私もほぼ同じ年。
その年齢でも研鑚を怠らなければ世界に通用する事が証明されて同じ日本人として誇らしくさえあります。
私などがそう思うのさえおこがましいですが。


オリンピックというのはやっぱりドラマが生まれる場所ですね。
残り期間もだいぶ少なくなりましたが、新しい星がまた生まれることを祈りながら応援しようと思います。

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