この(画像)黒糖をいつも父がどこかで買ってくるので、どんな味か確かめるために、一粒だけ舐めてみた。あら、美味しい!(笑)こんなに深い甘さだとは知らなかった。父曰く「夏の暑い日や疲れたとき、舐めるといいんだ」そうだ。確かに疲れが取れそう。
この黒糖でカボチャの煮物をつくってみたら、甘すぎず美味しく出来た。実は私、カボチャの煮物が苦手だったのだが、この味でやっと好きになれた。沖縄の黒糖恐るべし!(笑)
『森田一義アワー・笑っていいとも!』のテレフォン・ショッキングにハナレグミが出ていて、弾きがたりで“サヨナラCOLOR”を歌っていて少し泣けた。業界の知人たちが挙って勧めてくれて、二年前にこの曲に出会った。何て素敵な曲なんだろう。声がいいね。寝る前に聴くとリラックスする。
昨夜観た作品は『スティック・イット』
17歳のヘイリー(ミッシー・パ−グリム)は、男の子に交じって自転車を乗り回し、改装中の家に自転車ごと突っ込み、窓を壊してしまった。裁判所から社会奉仕活動を命じられる。ヘイリーが向かった先は、伝説の名コーチと体操のエリートたちが厳しいトレーニングをしている“ヴィッカーマン体操アカデミー”。一時は体操界のトップ選手として活躍していた彼女は、ジュニア体操選手権の決勝を前に逃げ出してしまった過去があった。アカデミーの仲間はヘイリーに冷たかったが、コーチのバート(ジェフ・ブリッジス)は才能を見抜いていた。
体操の青春コメディというのは初めてです。体操というスポーツがこれほどエンターテーメント性を出せることに、ただただ驚くばかりでした。オリンピックでもこんな自由な演技が出来たら、熱狂の渦になりそうですね!
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