あーニュース観ていたら急にお腹が痛くなってきた!!去年のダンボール肉まん騒動といい、今回の冷凍食品の問題は本当に恐ろしいですな。何よりショックを受けているのは、毎日お弁当を作っている主婦の方々だろう。星野仙一氏は「あのね、冷凍食品じゃなく料理は手作りしましょうよ」と某番組でコメントしていたが、全国の忙しい主婦たちを敵にまわしたに違いない。
とは言いつつ、私は冷凍食品を滅多に買わないので事態の深刻さをあまり実感出来ていない。最後に冷凍食品を買ったのはいつだろうと家計簿を調べていたら、四年半前に“オクラ”、一昨年に“そらまめ”を買ったのみだった。本当に間に合わせで買ったので、また買おうとも思わなかった。冷凍野菜も今はいろいろあって便利らしいと聞くけど、やはり生には敵わないと思っている。
餃子は三番目のチィ姉が手作りで持ってきてくれるし、自分でもたまに作るから買ってまで食べることもまずない。ちなみにチィ姉が作る餃子のことを“鮫子(さめこ)”と呼ばれている。なぜか?それは単純に漢字が似てるかららしい!(笑)
冷凍食品の手軽さに多くの家庭が利用していたけど、ここにきて手作りの良さを再確認する時期にきたのかもしれない。作るほうは下準備も大変だけど、家族の健康に敵うものはない。私はこれからも冷凍食品は使わないで頑張るよ!(本当かしら)
父は生姜が薬漬けにされて出荷される映像を観て以降、中国製に敏感になっていて何を買うにもチェックしている。しかし、中国製を避けようにも避けられない現実がある。今観ているテレビも、ファンヒーターも、コタツ一式も、服も…み〜んな中国製なのである
(笑)流通業界や輸入業者は今頃、ヒヤヒヤしながら様子を窺っているのだろう。地産地消という素敵な言葉がある。地元で出来た物を地元で消費するということ。そろそろ国産の時代に戻ろうよ!(そういう訳にもいかないか
)
昨夜観た作品は『シャーロットのおくりもの』
ある春の夜、農場を営むエラブル家に11匹の子ブタが生まれた。しかし母ブタの乳は10個しかなかったため、一番小さな子ブタは処分されることに。それを見ていた娘のファーン(ダコタ・ファニング)は自分が面倒見るから処分しないでとお願いする。その子ブタをウィルバーと名付け大切に育て始めた。それからウィルバーは向かいの広いザッカーマン農場に預けられることになり、たくさんの動物たちと一緒に暮らすことに。ある日、ウィルバーは“春に生まれた子ブタは、冬を越せない。なぜならクリスマスのハムになるから”という話を聞いてしまい怯えるウィルバーに対し、賢いクモのシャーロット(声:ジュリア・ロバーツ)が優しく「あなたを守ってあげる。雪を必ず見せてあげるわ」と約束する。
可愛い!!まずそれに尽きました(笑)クモが作った巣に文字でメッセージが書かれてあり、子ブタは助けられるのですが、文字を書いたクモじゃなく子ブタに注目がいくのも如何なものか、というツッコミを無視し物語は進んで行きます(笑)可愛いからそれでいいじゃんって感じなのですかね。ちなみに馬の声にロバート・レッドフォード、牛にキャシー・ベイツが名を列ねていました。
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