HERE TODAY DIARY Season2

　急に寒くなった。お天気も変わりやすくなって、やっと本来の秋になってきたようである。

　父の風邪も、どうやら酷くならないで済みそうで安心した。母も体調が安定しているので、このまま元気に冬を越してくれることを祈るのみ。
　私はなぜか乾いた咳が止まらない。新聞で“百日咳”というのが流行っているという記事を読んだ。百日咳は乳児だけの病気かと思ったら、今は大人でもかかるという。最初は風邪のような症状が二週間続き、そのまま体内に百日咳菌が長期に渡り滞在して熱は出ず、発作のような咳が出るというのだから、なんだか私は怪しい気がする(笑)
　なのに、病院で調べてもらえばいいのだろうけど、原因が煙草のせいとか言われたらシャクにくるので行きたくないなあ(苦笑)…自分のことはどうでもいいという気持ちが年々大きくなっているのもあるのだが。まっ、少しずつ良くなって来ているので大丈夫だろう(テキトー)。


昨夜観た作品は『ゲッタウェイ』
　強盗罪で服役中のドク・マッコイ(スティーブ・マックィーン)は、四年の刑期で早々釈放された。それは妻のキャロル(アリ・マッグロー)が悪徳政治家のベニオン(ベン・ジョンソン)と裏取引をしたお陰だった。ドクは釈放される見返りに、ベニオンから銀行を襲って欲しいと頼まれる。結局妻との平穏な日々は長く続かず、逃げまわる羽目に…。
　多分、二度目の鑑賞です。アレック・ボールドウィン＆キム・ベイシンガーのリメイク版も良かったですが、やはりマックィーン版が格好良いですよね！妻がベニオンと寝て、自分が釈放されたと知った時のドクのキレっぷりとか、リアルな感情が伝わってきます。久々に観たらファッションもなかなかスタイリッシュだった事に気づきました。名作です！



拍手レス
皆さん、いつもありがとう！石田さんチのお父ちゃんファンは私だけじゃなかったみたいで嬉しかったです(笑)長男のお嫁さんは本当、大変でしょうよ

＞二本松
二本松も観てたの？お父ちゃん、お腹出てきたね。私もそう思った(笑)
書き方はコメントの最後に二本松って書いてくれると助かるよ。っていうか、拍手も嬉しいけど、コメント欄にも出てきなさいよ(笑)

＞るっこらさん
初めまして！ありがとうございます。
前にも書きましたが、私はお父ちゃんと随分前に東京駅ですれちがったことがあります。芸能人じゃないから声かけちゃ悪いと思って、目で追っただけでした(笑)いいなあ、ツーショット(*^-^*)

　寝てて、久しぶりに暑くてエアコンをつけた。秋だから暑くても湿気がないからいいですな。

　改編の時期でテレビはスペシャル番組ばかり。バラエティーも年のせいか面白いと思うのが少なくなった。今日知ったことと言えば、ムーディー勝山がコンビだってこと。知らなかった！そしてどうでもいいことである(笑)

　そんなゴールデンタイムに、待ちに待った『石田さんチスペシャル』が放送されて、私一人で大ハシャギしてしまった(笑)大家族の石田さんシリーズも11年目に突入したそうだ。長男が昨年結婚し、末っ子の六男も小六になり、お父ちゃんもお母ちゃんも子育てから手が放れたからか、何だかギクシャクしてばかり。昔はじゃれてイチャイチャしていたのに、今は口も訊かない。
　心配した上の子どもたちが、いつもの居酒屋に集合！社会人の彼らはまるでメアリ家のように、何かあると集まるようになっている(笑)長男は新婚旅行にまだ行っていないこともあり、ついでにお父ちゃんやお母ちゃん、下の兄弟も連れてハワイへ行こうということに！
　出発前でも石田さん夫婦はギクシャクしてて、どうなることかと心配したけれど、子どもたちがお母ちゃんが行きたかった天文台で夫婦水入らずにする作戦に出た。富士山より高い山で満天の星空を見上げる二人は、少しずつ笑顔になっていった。いつもの如く！(笑)
　もう何度も言っているけど、私は石田さんチのお父ちゃんが大好きああゆう人と出会いたい！クドくなる一方のお父ちゃんのお説教も、オヤジギャグも、例えパンツ一丁で家中を歩くとしても、石田さんチのお父ちゃんが好きだ〜(笑)


昨夜観た作品は『ナイト・オブ・チェス／夢のちから』
　ブロンクスの荒れた下町の小学校に、臨時教師(テッド・ダンソン)が赴任してきた。彼は一流会社を解雇され、間繋ぎに教師をするときめていたが、彼の天才的な腕前のチェスを生徒に教えるとたちまちに上達。遂に全国大会へ！
　貧困や治安の悪さでスラムになっている町の実話でした。たまたま教えたチェスがもとで子どもたちがイキイキしてくるんです。チェスは脳の活性を良くすると言われているだけに、勉強も集中できるようになるそうです。一時期、私もチェスにハマっていたけど、やり方忘れてしまいました(苦笑)またやりたくなりました！


拍手レス
皆さん、毎日ありがとうございます！

＞リー
ドコモショップは近くに一軒しかないのよ
“あう”には乗り換えません！浮気はしないわ(笑)

＞Lisaさん
ハーイ！ベックス、またもや一面ですね。家族が病気ってだけで書かれるって気の毒ですよねぇ、ホント。ヴィクトリアがちょうど来日してたんですが、急遽帰った模様です。

＞二本松
今度から名前はコメントと一緒にまとめてかいてくれ！混ざってしまって分からなくなってきたよ(笑)
ファンクラブの入会は貢ぎ物に寄り決まります(嘘)

＞Ｓ女史
お久しぶり！私は何とかやっておりますよ。auからはそんな風に表示してますか。対策考えてみます。報告ありがとう

　ミャンマーでの暴動で、遂に邦人に死者が出た。民主主義がそんなにいけないことなのだろうか。この憤りをどこへぶつければいいのだろう。日本は本当に平和すぎて、現地の映像を観てもどれだけ緊迫しているか判らないけれど、人と人が殺し合うなんて馬鹿げている。一刻も早い解決を祈っている。


　父が少し風邪気味である。どこから噂を聞いたのか、長兄の会社の従業員のオバサンたちが、仕事の帰りに我が家へ寄ってくれた。このオバサンたちは父に、誕生日・バレンタインデー・クリスマスなど、節目節目毎にプレゼントを持ってやってくる。父のファンらしいので私は“ファンクラブの方々”と呼んでいる(笑)
　父も貰いっぱなしは申し訳ないと、ホワイトデーにはキャンディーをあげたり、野菜などをお返しにあげたりしている。娘の私が見てもかなりいい気になっているのがバレバレ(笑)
　ファンクラブの方々が父を訪ねて来られても、父が留守な時があるとオバサンたちの落胆ぶりが物凄くて笑ってしまう(笑)そんなに好きなのかな？さくら友蔵みたいな老人なのに。母の耳が遠くなかったらショックを受けて、嫉妬で寝込むことだろう(笑)

昨夜観た作品は『花』
　野崎(大沢たかお)は動脈瘤で突然倒れた。病院で医師に一刻も早く脳の手術をと勧められるが、記憶を無くす事になるかもしれないと告げられ、無気力になっていた。そんなある日、弁護士の鳥越(柄本明)を東京から鹿児島まで車で送るアルバイトを引き受けることになった。
　記憶をなくしたくない青年と、妻の記憶を思い出せずにいる初老の男のロード・ムービーでした。とてつもなく長い長い旅、しかも二人とも病気なんです。ラストに一面のお花畑にたどり着くのですが、涙が止まらなくなります。少々謎が残るのが気にかかりますね。

　爽やかな秋の晴れた日という感じ。少しずつ木々の色が変わり始めてきた。今朝はかなり寒かったなあ。


　昨日、クリニックの帰りにドコモショップに寄った。料金の支払いと、バッテリーの交換に行ったのだ。いつも利用しているドコモショップは、入口に15センチぐらいの段差があるので用事がある時は憂鬱になる。足の不自由な私には、その段差を登り降りするのが大変！誰かが一緒だったら手を借りて上がれるけど、一人だったら隅っこまで行って壁に伝って上がり降りなくちゃならない。何度かさりげなく店員に苦情を言ったのだが、「大変ですねぇ。あはっ」みたいな感じで流されてしまってばかり(苦笑) 車椅子のお客様とかだったら絶対入れないだろうし、そこんとこどうなのよ？とハッキリ言うべきなのだろうか。
　バリアフリーが当たり前になりつつある現在に、あんな高い段差がある店って滅多にお目にかからないと思うので、次に行った時に何も変わってなかったら、激写してブログに公開しようと思っている。乞う、ご期待！(笑)


昨夜観た作品は『縛り首の木』
　ゴールドラッシュに湧くモンタナの小さな町に、新しい医者フレール(ゲイリー・クーパー)がやってきた。腰には銃がぶら下がっている。彼には妻殺しの噂が飛び交っており、町から町へ流れ歩いているようだ。夜には酒場でポーカーに講じるほどあらくれていたり悪人には喧嘩でねじふせたりするものの、貧しい女、子どもには無料で診察してくれる。ある日、山賊に襲われたスイス人のエリザベス(マリア・シェル)の看病をすることに。謎だったフレールの過去が明らかになるのだが…。
　普通の西部劇なのかなと思っていたのですが、炭鉱の山を使ってたりして、なかなか面白かったです。ゲイリー・クーパーは多分40代だと思うのですが、渋くて円熟な演技をしていて格好良かった！少女みたいに若いマリア・シェルとは年が離れすぎてるのが気になりますが、心をふせながら強さを魅せるあのフレールに惚れない訳がありません(笑)ラストも盛り上がり、横にいた助手の青年が哀れですが、クーパーだからしょうがないよねって慰めてあげましょう(笑)



拍手レス
毎日たくさんありがとうございます！ちゃんと読んでいますよ

　十五夜のお月さまが今、私の部屋を照らしている。こんなに綺麗な満月なのに、ちゃんとお月見しなかったのはもったいなかったですな。

　今日は一ヶ月ぶりの美容外来に行ってきた。切除した部分も治ってきたので、今回で終了に。再発した時にまたみせてほしいとのこと。本当はもう一つのホクロも取りたかったのだが、何だかバタバタして言いそびれちゃった。
　それから、この間の風邪でまぶたが赤くなり痒くなったことを先生に言ったら、ローションをいただいた。早速塗ってみたら、あら不思議。痒みが止まってる！(笑)
　美容外来のこの女医さん・通称ユニ先生は内科も掛け持ちなので、本当に忙しそうなのだ。私の予約した時間も10分遅れ、患部を診たら早口で説明し、また内科に走って戻って行ったほど。チィ姉によれば、ユニ先生はファンが多く、彼女じゃなかったら診てもらわないという患者がたくさんいるらしいのだ。そしてチィ姉もその中の一人だった(笑)双子を妊娠した時、胃腸が悪いと思って診察してもらったら、妊娠だと教えてくれたのも彼女だったそうな。それ以来、ずっとお世話になっているのだそう。
　確かにユニ先生はさっぱりしていて話しやすいし、患者の病気で分からないことはご自身でとことん調べ、最良の治療をやってくれるそうなのだ。だから人気があるのですな。ご主人の院長はかなり大雑把なのになあ！！(苦笑)


昨夜観た作品は『ＲＶ』
　いつの間にか家族のことなど後回しに仕事人間になってしまったボブ(ロビン・ウィリアムズ)は、家族サービスのために一家でハワイへ行くことを決めていた。子どもたちもやっとノル気になったのに、上司の一言で中止に。コロラド州でのプレゼンが決まり、家族には仕事の事は秘密にし、キャンピングカーでキャンプへ行くことに。しかし、妻も子どもたちもみんな人付き合いが苦手だけに気持ちはみんなバラバラ。この家族が一つになるために、ボブは頑張るのだが…。
　大爆笑までにはならなかったけれど、なかなか面白いコメディーでした。それからキャンプ場で知り合ったヒッピー家族が強烈で笑っちゃいます。食事中には観たくないシーンもあるので注意！(笑)




ひ・と・り・ご・と
おぉっ、『マクモニーグル』観るのを忘れて、録画しておいた『ドクター・フー』観ちゃったよ！
セクスィー部長の匂いってどんな感じ？