この二日間は夕方の雷雨もなく、雷さまに怯えることなく過ごせた。両親から子どもの頃に「腹出してっと、らいさまにヘソ取られつっぉ!」と言われたから怖いのではない(笑)。大きな音が怖いだけなのだ。
ミニチッチとレモンがチューしていたので激写!これではわかりづらいか(笑)。
私は大河ドラマ『平清盛』が面白くて毎週楽しみにしているのだが、視聴率が思わしくないらしいですな。平安時代をあまり知らなかったので、いろいろなことがわかって面白い。松ケンもいい演技だし、加藤浩次がジャック・スパロウみたいなキャラでワクワクする。この間は保元の乱の壮絶な戦いシーンに感動。これからますます見処が待っている。
来年の大河ドラマは『八重の桜』。会津が舞台だから今から楽しみ。ヒロイン・新島八重は日本のジャンヌダルクと言われ、いろいろな武勇伝みたいな話がたくさんある。“男おんな”と言われるように、逞しく強い女性だったと聞く。そんな彼女は、昔の人には珍しく二回も結婚している。二番目の夫と同志社女学校(現同志社大学)を設立するまで、故郷の会津に命がけで生きてきた。 ドラマでは戊辰戦争から、明治維新の文明開化まで描かれるらしい。白虎隊の悲劇も描かれるのだろうか。家老・西郷頼母役には西田敏行さんが演じると聞いて、イメージにぴったりだと思った。
震災以降、西田敏行さんは福島のPRや県民への励ましや応援に大忙し。いつも話しているうちに泣いてしまうので、ついもらい泣きしてしまう。西田さんの故郷・郡山市も大変な被災だった。彼は仲良しの友達みんなが元気を無くしてることに、とてもショックを受けている。実家の近くに住んでいる知人によれば時間があると帰省し、励ましているようだ。テレビで拝見する西田さんは、とても疲れているように見えるけど、西郷頼母役を演じることで、彼の力になるといいですな。
たくさんの拍手ありがとうございました
ミニチッチはいつもそんな顔で餌を欲しがります
今日は三時間ぐらい早起きした。お昼前に起きたの、久しぶり(笑)。タモさんをリアルタイムで観れた。
チィ姉が休みとのことで、オークションで落札された品を郵便局にて発送するために車に乗せてもらった。本当はもっと寄って欲しいところがあったのだが、双子たちを迎えに行かなくちゃならないとのことで我慢した。
チィ姉の双子たちももう高校二年生。男の子の方は生徒会で帰りが遅かったりしてバラバラに帰宅する。バスの停留所が近いのに、親の車で送り迎えである。最近はそういうお宅が多いそうだ。
金曜日まで運転できないのだが、立て続けにオークションに出品した品が落札され、嬉しいやら困ったのやら(笑)。なんか本当に困ってしまった。車が運転できないのは不便である。私の足代わりですからな。家のなかにいるのも嫌いではないが、気が滅入ってきてしょうがない。チャンから「何してるんだ?
」って電話が来ると会いたくなるし!私を誘惑しないでおくれよ、ダーリン!(笑)もう少しなんだけどね。
しかし、連日物凄い雷雨ですな。NHKのお天気の斉田さん(この間Twitterでお話ししちゃった
)によれば、こんな五月は二十年ぶりだそう。
どしゃ降りの雨を溜めておき、一円・五円・十円・五十円・百円・五百円をしばし浸けて、綺麗に拭いておくとお金が貯まるという。このおまじないを昔から知っているのだが、一度もやったことがない。だからお金がたまらないのか?(笑)
本日のBGM GROOVE GLOBE/ THE COLLECTORS from the 25th anniversary live@HIBIYA MUSIC BOWL
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コータローさん、お誕生日おめでとうございます!
アニキの好きなところは出会った頃から変わらないこと。
いつまでもいつまでもシビレるギターを聴かせて
体力があるうちにライヴ行かなくちゃなあ。もう随分お邪魔していませんねえ
たくさんの拍手ありがとうございました
福島のことを思ってくださって感謝します
いつものように明るくなったら寝て、昼過ぎに起きたら部屋が暗くてビックリした。またやってしもうたかと焦りながら時計を見ると二時過ぎだった。つまり、暗かったのは大気が不安定になり雷雨のせいだったのだ。
急に寒くなりまた寝てしまおうか迷ったのだが(笑)、やることがいっぱいあるので起きた。居間の窓を開けて空気の入れ換えをしていたら、らいちがニャーニャー鳴きながらやってきた。雨宿りとおやつと、お昼寝に来たのである。チィ姉が仕事の帰りに寄ると甘えた声で「マァーマ!」。ようやく私はらいちのおもりから解放されたのだった(笑)。
浪江町へ一時帰宅の男性が自殺していたというニュースには、本当に切なくてたまらない。去年の六月から、公になっているだけで県内では原発事故を苦にして13件の自殺があった。直接、被害や避難などがない私でも、原発事故は両親を亡くしたのと同様に人生最大のショックな出来事だ。
強制的に避難を強いられた人たちは、私の想像を遥かに越えた悲しみや苦しみのなかにいる。他にも仮設住宅で孤独ななか亡くなられた方々もいる。誰もどうすることもできないだけに、とても胸が締め付けられる想いである。
いつか福島が本来の“うつくしまふくしま”に戻れる日が来るといいな。みんなが震災前みたいに、のんびり穏やかに暮らせるようになる日を。
本日のBGM Sunflower (Live)/Paul Weller
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ポール・ウェラー師匠、お誕生日おめでとうございました
またライヴに行きたいなあ。
拍手ありがとうございました
最近、庭から隣のチィ姉宅に向かって、ツバメが飛んでいく。ツガイのときもあれば、四羽ぐらいで飛んでいるときがある。
ツバメといえば幸せを運んでくる縁起がいい鳥だけど、どこかに巣作りでもしているのだろうか。ツバメが高く飛んでいると雨が降るんだっけ?見たところ、いつも低空飛行。そしてよく晴れた日に見かける。
私の体調がようやく、ようやく…良くなってきた。物凄い吐き気と、尋常ではない喉の渇き、そして腹痛とのたうち回っていた。外出できない状況だから、家にずっといるので少しストレスがたまってきた。何かに中らないうちに解消せねば!(笑)
今日は甥っ子のマー坊が久しぶりに遊びに来た。夏の終わりに三人目が産まれるという。この間、二人目が生まれたばかりなのに早いぞ(笑)。今は長距離トラックの仕事をしていて、ゲートブリッジの建設中は資材を運んでいた。最近は原発へ資材を運ぶ仕事をしているそうだ。広野町・楢葉町に近づくと、毎回とても緊張するという。
マー坊曰く、作業員の方々のキビキビした動きにプロフェッショナルを感じるそうだ。きっと今も作業員のみなさんは過酷な中、早く事故を収束させたいという思いで必死で作業されているのであろう。頑張っている作業員の方々がいるから、私たち県民も頑張れている。毎日、無事を祈る日々。
拍手ありがとうございました
空が高くなってきた。着実に夏に向かっている。もう少しで半袖の季節。今年ももう半年か。
去年の今ごろは、やっとスタンドにガソリンが入るようになってきた頃だったなあ。ガソリンがないというのは本当に不便だった。こんな経験はあとにも先にもこんなことはないだろう。あの混乱から比べたら、今は幸せだね。
Twitterで糸井重里さんが「テレビの画面で見る福島は、原発の姿ばかりになってしまった。他の被災した県と同じような津波のつけた傷跡はなかなか目にしない。そして“うつくしま”と呼ばれる福島の美しい風景も見せてもらえない。」と仰っている。確かに全国には原発しか映らないかもしれないなあ。浜通りの津波の爪痕も虚しいくらい何もない。そして、あの日から何も変わっていない。
先日、ようやく小名浜港で漁業が再開され、カツオが初水揚げされた。しかし、史上最低の値がついたそうだ。遠くの海で捕ってきた魚なのに。ほとんどの漁師たちは大切な船を無くし、莫大な借金を抱えている。膨大な瓦礫の処分も進まない。毎日、地元のニュースを観るたびに切ない気持ちになる。福島の“復幸”はいつになるのか…。
拍手ありがとうございました
チャンに会いたい…
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