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ナポレオンとの戦い再びとはならず

 最近、日本語が乱れている気がしてならない。何故、「すみませんでした」のひとことが言えないのだろう。ネットでも汚い言葉が飛び交い、もはや何でも有りの時代。そんなときこそ、私も私なりの丁寧な言葉遣いを心がけたいもの。それが一人でも多く、それを感じてもらえるよう努力したい


 英国で先月暴漢に刃物で30回刺された少女がいたのだが、奇跡的に一命を取り留め、回復の兆しが出てきたそうだ。瀕死の重傷を負っていただけに、注目のニュースになっていた。
 その少女ジェシカ・ナイトさん(14)は先月21日、イングランド北西部ランカシャー州の公園で散歩している途中、フランス人の男に刃物で30回以上刺された。彼女が血を流して倒れているところを通行人に発見されて病院に運ばれたものの、予断を許さない状態にあった。その後、手術を受けたジェシカさんは術後奇跡的に一命を取り留め、家族と会話ができるまでに回復したらしい。
 父親のリチャードさんは「娘は死の淵から戻り、見事に打ち負かしてくれた。まさにタビデとゴリアテの戦いであり、彼女はそれに勝った」と語っている。早ければ数ヵ月以内に元の学校生活に戻れるのではないかと期待しているそう。良かったね。本当に良かった!ニュースを観て以来、ずっと気になっていたけれど、 奇跡は起こるものなのだね。『炎の英雄シャープ』の時代だったら、報復に行くだろうに!ハーパーも引き連れてね(笑)


昨夜観た作品は『スキャナー・ダークリー』
 “物質D”と言われる幻覚剤などドラッグが蔓延してしまっている今から7年後のアメリカ。覆面捜査官のボブ(キアヌ・リーブス)は“フレッド”というコードネームで、その“ 物質D”がどこから供給されているかを探るオトリ捜査をしていた。普段は全身が常に変化するスクランブル・スーツをかぶっているため、同僚も正体は知らない。ボブは捜査と監視のためにジャンキーのバリス(ロバート・ダウニーJr.)やラックマン(ウディ・ハレルソン)と共同生活をし、売人のドナ(ウィノナ・ライダー)とは恋人関係になっていた。
 サンエンス・フィクションと言ったら彼、フィリップ・K・ディック。彼の作品の中でも高い人気を誇る小説『暗黒のスキャナー』が映画化されたものです(私はブレード・ランナーしか読んだことがないっす)。実写映像にデジタルペイントする方式のアニメーションなので、何だかとっても観づらかったですね(笑)それがラリッている時のイメージなのでしょうが、わざわざトレースする必要があったのでしょうか。キアヌは実写でちゃんと観たいよね
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誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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