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ピンクのライト・デコレーション

 何だか寒いなと思っていたら、また雪が降ってきた。通販でハートのLEDライトのデコレーションを買った。ピンクのハートがカタログで見た時よりもずっと可愛くて、早速窓辺に吊り下げてみた。外から見ても優しい明かりが可愛いく見えるだろうか。
 でもこれ、中国製らしい!!(笑)今日は中国製の冷凍餃子に農薬が入ってると大騒ぎだったのに、ちょっと不安もなきにしあらず(苦笑)今は中国製以外の物を探すのには至難の技。あまり神経質になりたくないけれど、不安は拭いきれないですな。


昨夜観た作品は『今宵、フィッツジェラルド劇場で』
 ミネソタ州セントポールのフィッジジェラルド劇場で、ラジオの公開生放送の準備に追われていた。番組司会のギャリソン・キーラー(本人)や姉妹のカントリー歌手ロンダ(リリー・トムリン)とヨランダ(メリル・ストリープ)らおなじみのメンバーが楽屋入りし始めた。しかし、長年続いていた番組が今日で最後のショー。そこへ白いトレンチコートを着た謎の女性が現れるのだが…。
 巨匠ロバート・アルトマン監督が、次回作への意欲を見せていた矢先に逝去した最後の作品です。実在のラジオ番組“プレイリー・ホーム・コンパニオン”を基に、同番組の司会者ギャリソン・キーラーが、本人役で出演。ステージのシーンではメリル・ストリープやジョン・C・ライリー、ケビン・クライン、ウッディ・ハレルソンなどの名優が吹き替えなしに歌っていたのですが、とっても上手で驚きました!舞台裏のドタバタからステージまで臨場感たっぷり。自殺の作詞をするメリルの娘役にリンジー・ローハンが出ていました。彼女に「閉まるドアもあれば、開くドアもある。人生に無駄はないのよ。きっと道は開けるわ」と、励ますシーンが印象的でしたね。去年、悲しみに暮れていた私にある方から励まして貰った言葉と一緒でした!何度も観たくなる名作ですね。




 オシム前監督が日本代表の試合に、元気な姿を見せてくれた。何か表情も全然元気そうで嬉しくて、涙が止まらなかった

ジェーン・バーキンの変貌

 今日は久々に暖かく感じた。とはいっても最高気温は6℃だったのだが(笑)、空はどんよりしていて小雨が降っていた。「エイッ」とちょっとばかり気合を入れて、少し早く起きた。

 お気に入りのコートをはおり買い物へ出掛けた。車のBGMはレッド・ツェッペリン『Rain song』。この曲が私は昔から何故か大好きで、聴きたいと寝る前に思い立った翌日は必ず雨になる(笑)

 ソファーのラグを新しいのに替えたくなり、ショッピングセンターのインテリアや雑貨のコーナーを物色して歩いた。結論から言えば、イメージのものが見付からなかった。私が探していたのはインド綿風の生地で何度も洗濯出来て、デザインの色彩が明るいラグ。やはり通販のフェリシモのアレしかないようだ(わかる人にはわかる)。


 そんな空振りな買い物から帰り、みんなが寝てから昨日の『スマスマ』のビデオを観た。ビストロ・スマップのゲストはジェーン・バーキン!かつてはモッズたちのアイドル的存在であり、60年代に彼女が出演した映画を観てはファッションの真似をする私としては、日本のバラエティー史上注目の映像だった。
 肝心のジェーン・バーキンは…おばあちゃんになっていた(笑)当たり前である。いつまでもあの若々しいキュートなジェーンであるはずもないのだ。カメラの前で大きな口を開けてパクパク食べ、アクションも何だかおっちょこちょいで観ているこっちがハラハラする始末(笑)
 料理対決で勝利した木村くんと剛くんに、やはり予想通りにバーキンのバッグをプレゼント。ここまでは良かったが、木村くんが「これって男でも、ちょっとくたびれた感じに崩して持っててもお洒落ですか?」と尋ねると、ジェーンはいきなりバッグを取り上げ、床に落としコンバースのバスケット・シューズで踏んだり叩いたり自分のバッグから持ってきた物を入れたりとメチャクチャ(笑)もう笑いのツボ!降参!!ジェーン・バーキン、恐るべし


昨夜観た作品は『燃ゆるとき』
 築地の小規模な食品会社としてスタートした“東輝水産”は、インスタント・カップラーメンを主力にマーケットを広げ、アメリカへ進出した。しかしアメリカでの業績は甘くなかった。他社に押され業績低迷に陥り、再生を任されたのは資材担当の営業マン・川森潔(中井貴一)。様々な不安を抱えながら単身渡米した彼は、次々とトラブルに見舞われるものの、対策を打ち出していくのだが…。
 マルちゃんをモデルにした作品だそうです。日本の企業戦士が文化の違う海外で奮闘するのですから、それはそれは大変!会社の体制は日本のスタイルなので、従業員はなかなか馴染んでくれないんですね。中井貴一は“仲手川くん”状態で奮闘(笑)彼や伊武雅刀は英語が棒読みなのに、鹿賀丈史は物怖じせずに堂々とした演技っぷりでした。さすが鹿賀さん!(笑)

身も凍る出来事

 今日は少し早く起きて、買い物でもしようかと思ったのだが、またも寝起きが悪くて出掛けるのをやめてしまった。何故だかそんな日ってあるよね。起きてしばらくすると大丈夫なのだが、冬はテンションを上げるのに時間がかかりますな


 一昨日、ご近所で救急車が来たのだが、どこかのお年寄りが体調を崩したものと思っていた。しかし、それは事故だったみたいである。
 細くて暗い木のトンネルみたいに見通しが悪い裏道で、乗用車がアイスバーンになっていた道路で滑り、対向車を避けようとしたら横に回転しながら土手から転落してしまったらしいのだ。事故現場はオイルが漏れ、大事故だった事が物語っていた。
 そして、その数時間後にも義兄が同じ場所で滑り、車と車が軽くぶつかってしまった!とにかく気温が上がらないだけに、なかなか氷が溶けない。その道をどうしても通らなきゃならないときは注意しなくてはね!


昨夜観た作品は『インビジブル2』
 アメリカ国家の安全を維持するため、軍が開発した最新の武器は“姿の見えない戦士”。実用化のために、元特殊部隊員で最強の兵士を透明にする実験を行っていた。透明人間となった兵士(クリスチャン・スレーター)は、無差別に暴徒と化し、連続殺人鬼と化してしまうのだが…。
 ケビン・ベーコン主演の1と比べるとB級になっちゃいましたね(笑)若い刑事も何となく頼りなく、VFXをこれでもかと使い、作品としての疑問と物足りなさにモヤモヤしてしまいました。最後は続編もあるぞ的な終わり方でしたが、多分やめといた方が…

それぞれの役割

 さっき、お月さまを見ながら煙草を吸っていたら、東南の方向にUFOが飛んでいた!最初は星かなと思ったけど、よく見ると黄色と赤が交互に点滅し、同じ場所を小刻みに移動しているのである。久しぶりのUFOだった。何しに来てるのかな。


人間にとって、最も幸せなことは、人から必要とされること。
人間にとって、最も悲しいことは、人から必要とされないこと。

 と、かつてマザー・テレサが言っていた。他者に必要とされることで生きていることが実感できる。人と人が触れ合うことで違った考えや視野を得て、人生に於いて学びになる。
 大相撲千秋楽で白鵬が朝青龍を倒し、優勝した瞬間、白鵬は役目を果たしたと安堵したかのように穏やかな顔をしていた。ヒールの朝青龍の一連の騒ぎに、品格だの、しきたりだのという懐かしい言葉に触れるようになったけれど、この二人も自分の役割をちゃんと果たした。
 片方は落ち着いた横綱らしい横綱、そしてもう一方は荒くれ者の横綱。日本人の美学としては絶対的に前者が好まれるわけだが、全ての力士が同じじゃつまらない。だから朝青龍がどうしてもヒールの役割にならざるをえないのだ。
 最近“みっともない”という言葉があまり聞かなくなったのは、思想の多様性の時代に入り、他者は他者として個々の考えが自由になったから。だから少々変わった性格でも、それはそれで生きていける。その人を必要としている誰かがいるかぎりね。いや、誰かに必要とされていない人はいない。何らかの形で必要とされている。私はというと、誰かに必要とされているかはわからず…トホホ(笑)
 


昨夜観た作品は『クリスタル殺人事件』
 ロンドン郊外のセント・メアリー・ミードで、映画『スコットランドの女王メアリー』の撮影が行なわれ、しばらくスクリーンを遠ざかっていた往年の女優マリーナ・クレッグ(エリザベス・テイラー)が主演のため、夫で監督のジェースン・ラッド(ロック・ハドソン)と共に長期滞在が決まり、町をあげての歓迎パーティが開かれた。ホストを勧めるマリーナのもとに様々な人々が集まり盛大なパーティーとなった。婦人会のヘザー・バブコック(モーリン・ベネット)は戦時中、マリーナの慰問ショーでサインをしてもらった事を興奮しながら話していた。グラスを落としたのを見てマリーナは自分のダイギリをあげると、ヘザーは一口飲んだだけでその場に倒れこみ死亡。推理好きなミス・ジェーン・マーブル(アンジェラ・ランズベリー)は、この事件の謎解きをはじめる。
 ミス・マープルのシリーズとしては小ぶりな事件でしたし、犯人がすぐわかってしまいました(笑)。80年代、実際に落ち目になっていたリズの女優魂にはただただ感服するばかりでした。



拍手レス
>二本松
私もようやく健さんの良さに気づいたようです渋いけど、この間観た『夜叉』もおすすめだよ。きっと日本人で良かったと思うに違いない!

ニラ玉雑炊

 どうやら風邪ひいた模様。鼻づまりが酷くて鼻がツーンとする。とにかく寒さが尋常じゃないので、ひかない方がおかしいのかもしれない。夜食にニラ玉雑炊を作ったのだが、お茶碗一杯分のご飯で作ったら凄い量になってしまった(笑)本当はお茶碗半分でいいのね。ってなわけで、簡単クッキングいってみましょうか!!画像は撮るの忘れました

メアリのニラ玉雑炊
材料(一人分・所要時間15分)
*水(1.5カップ)
*冷えご飯(お茶碗一杯分・少な目で)
*ニラ(一束の半分)
*卵(一個)
*白菜(一枚)
*だしの素(大さじ一)
*塩(少々)
*ゆず胡椒(少々)
*しょうゆ(大さじ一)

作り方
白菜とニラを食べやすく切っておく。卵はといておく。小ぶりの鍋に水を沸騰させる。だしの素を入れ、ご飯と白菜を中火で煮る。白菜に火が通ってきたらニラを入れ、塩とゆず胡椒としょうゆで味付けする。 最後に卵を入れ、軽くかきまぜたら出来上がり!

 消化がいいので体が弱ってる時におすすめです。スープを多めにしたのはそのため。お好みで鶏のモモ肉かササミを入れると更に美味しくなります。


昨夜観た作品は『駅 STATION』
 1967年1月。刑事の英次(高倉健)は雪の銭函駅ホームで、妻の直子(いしだあゆみ)と幼い息子に別れを告げた。泣き笑いで直子は英次の乗った汽車を見送る。英次は仕事への疲れと、オリンピックの射撃代表選手に選ばれたことでの周囲からのプレッシャーに疲れ果ていたのだ。その頃、英次の上司が連続警察官射殺犯“指名22号”に射殺されていた。
 そして健さんは小さな小料理屋で倍賞千恵子に出会います。たくさんの思い出が健さんの中で駆け巡り(円谷幸吉の遺書のシーンは私の地元!)、二人で紅白を観て年越しを迎えるのですが、八代亜紀の“舟歌”が実に日本的な風景をかもしだしているんですよ。静かな冬の北海道で、男と女がお酒をちびちびやっちゃってね。最後に驚きの結末。脚本は倉本聰先生とのこと。さすがです!三十路になると、こんな映画が観たくなるんだよって誰かが言ってたのを思い出しました。確かに!日本の叙情的なものが無性に恋しいのです。
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メアリさんのプロフィール
性 別 女性
誕生日 11月8日
地 域 福島県
職 業 マスコミ・芸能
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