案の定、大雪になってしまった。積雪は15センチというところだろうか。とにかく久しぶりすぎて我が家もご近所もみんな外で雪の深さを確かめていた(笑)
雪掻きをする父を見たのも数年ぶりだった。ホコリをかぶっていた雪掻き用スコップもやっと出番!愛犬ゴン太は雪の上でハシャギ、そのまま寝てしまい、そこだけ小さな山になっていた(笑)
これだけ雪が降ったので、私はしばらく外出出来なくなりそう。ただでさえ運転に自信がないのだから、雪道なんて無理だ。ああ、自信を取り戻したい!!どうすれば運転が怖くならないだろうか…。
昨夜観た作品は『宇宙戦争』
アメリカ東部の街。突如凄まじい稲妻が落ち、地震のように震動した。電化製品は全く動かなくなり、街は騒然とした。その直後、地中から巨大な三本足の“物体”が出現し、人間を手当たり次第に殺し始めた。港湾労働者のレイ(トム・クルーズ)は、別れた妻から預かった息子ロビーと娘レイチェル(ダコタ・ファニング)を連れて安全な場所を探すため車を走らせるが、えたいも知れない物体は世界同時多発的に出現していた。宇宙からの侵略に人々は脅える。
1952年公開になった同名作品(これは観たことないです)を、スティーブン・スピルバーグ監督によるリメイク版です。とにかく冒頭からCGだらけで、今のSF映画の技術を最大限にやっちゃってますって感じでありました。宇宙人や宇宙船のようなものから吹き出すものがグロテスクで、只でさえ気分が悪いワタクシには耐えられませんでした
しかし、どんな映画でもエンドロールまで観るのがポリシーなので最後まで観ましたよ(笑)パニックで逃げ惑う人々や街が崩壊して廃墟になるのも凄まじかったですね。ダコタ・ファニングが泣き叫ぶシーンがたくさんあって辛いものがありました。大人だって怖いのにあんな小さな子どもが体験したらと思うとゾッとします。結末がもっとどうにかならなかったのかな、なんて思ったり。最近のスピルバーグは何だか残念
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