HERE TODAY DIARY Season2

　天気予報は久しぶりに雪だるまマークが！これから雨か雪が降るらしい。奇しくも、昼間に兄が私の車をノーマルタイヤに交換してくれたばかりなのたが(笑)。もう大雪にはならないだろう。そう願いたい。

　今朝八時半に寝て、夕方の四時過ぎに起きた。というのも、七時半まで友達の悩み事の電話に付き合っていたからだ。スマホのバッテリーが少ないのに、八時半前に何とかブログを更新できたのは奇跡としか思えない。
　うー、生活のサイクルが乱れて辛いなあ。友達は悪くないけど、もう少し早く寝たい。せめて暗いうちに寝たい！(笑)

　そして今日も外は明るくなってきた。具合がわるいのだから早く寝れば良いもの、私ときたら『生さだ』音楽会を五時間も(途中入浴中断あり)観てしまった。泉谷さんがNHKの生放送で暴言をはき、大暴れしたシーンをリアルタイムで観た人は私を入れて何人いるかな(笑)。私は『生さだ』のためだけに生きてるんじゃないかと思ってしまう。
　さださんは「被災地の人が“もういいよ”って言うまで応援する」と言っていた。何しろ今は復興が遅れていますからな。ボランティアも足りなくなったし、世間的には関心は薄れつつあるのだろう。今も忘れずにいてくれる人たちに感謝したい。

寝る。そして今日こそ昼過ぎには起きていたい！笑)

　いわきで桜が開花したらしい。早いなあ。県内でいちばん温暖だからね。浜通りはお花見スポットがたくさんあるんだけど、富岡町・夜の森の桜のトンネルが早く自由に行けるようになったら、福島は復興したと言えるだろう。いつの日か必ず！

　爆睡して起きたら兄姉たちから、坂口良子さんの訃報を聞いて驚きと同時にやっぱり…とも思った。最近の坂口さんは元気そうに見えて、病魔に襲われているのではと私は勝手に感じていた。友達に話したら「嘘だぁ〜！娘と昨日もテレビに元気そうに出てたよ」と言われてばかり。
　去年はゴルフの尾崎さんと再婚して、幸せの絶頂にいたはずなのに、こんなに早く亡くなるなんて…。尾崎さんは“池中玄太”になってしまい、坂口さんは“鶴子”に。
　子供のころに大好きだった、ドラマ『池中玄太８０キロ』でのアッコ役の坂口さんは、とても美しくて格好良かった。当時としては働く女性がドラマに登場してくるのは珍しかったから、余計輝いていたように見えたのかな。もうあのドラマの主要キャストは何人かお亡くなりになってるから、スペシャルとして復活することは不可能になってしまった。坂口さんさえ、お元気であれば西田敏行さんもやる気になれば製作も不可能ではなかったはず。観たかったなあ！
　去年から今年にかけて、娘さんとバラエティーにたくさん出演していましたな。今思えば、思いで作りだったのかしら。娘さんの世間知らずなキャラクターにイライラしたけれど(笑)、お母さんが亡くなってしまい、これからどうしていくのだろうか。尾崎さんと血は繋がっていなくても本当の親子になれたらいいですな。
　坂口さんは五十七歳だったという。まだ若いのに残念。ご冥福をお祈りいたします。

　春のにおいがしてきた。桜も今年は例年よりも早く咲きそうだし、春を満喫できるかな。去年は忙しすぎて瞬く間に過ぎ去ったような気がする。

　家にこもってばかりでは体が硬くなるばかりなので、イーサンのお店へ煙草を買いに出掛けてみた。寝る前に彼から電話で本部の方がおみえになると聞いていたから、事務所から出てこないのはわかっていた。顔は見えなくても、近くにいるだけで、ほんのちょっと嬉しい気分。店員さん、バイト君は見事に男だらけ(笑)。二人の男の子はイーサンみたいにさっぱりしていて清々しかった。
　夜の彼からの電話で、私がお店に行ったことを話したら、「来るときは電話しなさい！」とたしなめられた(笑)。私は思い立ったら即実行する質だから、計画性というのがないですからな。風のように自由でありたい。
　もし電話して、これから行くわと言ったら、彼はお仕事を中断しなくちゃならならない。月末で本部の方がいらっしゃるのに、ねえ。偶然逢えたら、それはそれで嬉しいけどさ。頭がスッキリしないので、そんなことばかり考えてしまう。

　もし、私が鳥だったらどこまでも遠くまで飛んでいくだろう。愛する人たちの元気な姿を確かめたり、森の美しい緑を見下ろし、羽を休める枝を探すのだろう。そして、ああ、この世は無限だと感動を覚えるに違いない。

　霧雨が一日中降っていた。まとまった雨がほしいのに、なかなかたっぷり降ってくれない。今は幻想的な濃い霧がたちこめている。こんな夜明けも珍しい。

　体調のほうは、熱が下がり頭がスッキリしてきたが、微かに頭が痛い。低気圧のせいかも。とりあえず、目の前のことに最善を尽くすのみ。

　書き物をしていたら、窓の外でずぶ濡れのらいちが！窓を開けたら駆け足で中に入って来たものの、足がどろどろで彼が歩いたところはスタンプのように(笑)。
メアリ家用語で言うところの“てろんこてろんこ”、もしくは“まっくまっく”状態(笑)。
　夕食の支度の邪魔をしてくるので、チィ姉に迎えに来てもらってらいちのおもりは終了した。目の前に自分の家がありながら、我が家に上がり込む猫は彼ぐらいだ。自分を猫だとは思っていないみたいで、不思議なやつである。

　そろそろ私の体調も良くなっても良い頃合いだと思うけど、なかなか簡単ではないみたい。じゃいつ回復するか？…いまでしょう!!っとはいかないか(笑)。

　ザックJAPANが負けておもいっきり脱力感。アウェイとはいえ、なぜあんなに大人しかったんだろう。慎重になりすぎたね。
　喉がガラガラだから多分、テレビ中継を観ながら、私は一人で叫びながら観ていたようである。サッカーの日本代表となると、私は別人のようになるみたい(笑)。言葉で「行けー！とか「なにやってるんだ！コラッ」とかいろいろ叫んでいたりしてるみたい。興奮しすぎて自分ではわからない。
　次は六月にオーストラリアと対戦。次でワールドカップの切符を取ってほしいね！次は本田や長友が戻って来ますように！
　
　たくさん寝てみたら、良い夢を見た。となりに住むチィ姉宅の猫・さくらかももが子猫を四匹産んで、チィ姉が見せてくれた。キジトラ二匹、ぶち一匹、そして白に茶とらが混ざっている一匹。茶とらが混ざっている子猫は茶とらの部分が神々しく輝いていた。
　一般に猫の夢は嫉妬や恋のライバルの象徴なのだが、 子猫に限っては人との再会や、金銭面でいいことが起きやすい。また、妊娠すると解釈することも…。
　起きて早速、思いがけない臨時収入があり、意外な人からメールが久々に来たりと、嬉しいことが起きている。でも妊娠はしていない(笑)。夢は侮れない。
　ちなみに、男の人が猫の夢を見ると、一過性の恋人
、もしくは愛人ができるらしいぞ(笑)。






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