何とか夕方に起きて、無事『いだてん』最終回をリアルタイムで観ることが出来た。今は脱力感に包まれて、言葉も出ない。
 素晴らしい最終回だった。明治から始まった日本のスポーツ。たくさんの尽力により金栗四三、三島弥彦の日本人初のオリンピック出場から始まり、関東大震災、第二次世界大戦で傷を負いながら立ち上がった日本。1964年を迎えるまでどれだけの困難と躍進があったかを思うと、やっぱり涙無しにはいられなかった。
 脚本を担当したクドカンはきめ細かいエピソードを描き、事実の選手の姿を再現していたのが素晴らしい。視聴率が低くてもTwitterでは毎回物凄い盛り上がりで、本当に本当に楽しかった!!来週からいだてんロスに苦しみそうだ。淋しいわ。

 今日も胸が痛い。もしかしてもしかだけど、骨が折れてたりなんかしちゃってるのかもとの思いが過ぎる。もう少し様子をみてから、病院へ行くか決めたいと思う。






拍手ありがとうございました!!