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ブルーメッセに恩返し

土曜日と日曜日、1泊2日で山形秋田方面に行って来ました。
「長いトンネルを抜けると雪国だった」
というのは川端康成の名作「雪国」の有名な一節ですが、太平洋側と日本海側へ移動した時の気候の変化と、それを見た人の心情を表していると言われています。
都会から越後湯沢に向かいそんな情景を見た主人公の思いにはきっとかないませんが、岩手から秋田道を通って錦秋湖方面に出た時の余りの変化には私も驚きました。
岩手までは、少し雨やぱらつく雪はあっても道路も乾いていたのでまさかの大雪にビックリ。

本当は北秋田方面の道の駅スタンプを回って集めて、と思っていたのですが、除雪のきいている高速道路以外走るのが怖くなってしまいました。
なので道の駅てんのうでお風呂に入って近くの宿に泊まってからは南下、山形方面に降り戻りました。
ただ、その前にどうしても寄りたかったのが道の駅しょうわ。
ブルーメッセ秋田です。

忘れもしない昨年の秋、秋田のスタンプラリーの最中、道に迷いしょうわにたどり着いたのは閉店時間をかなりすぎた後でした。
電話はかけていたもののダメだ、明日まで待たないと、と思っていたしょうわのスタンプはその日、玄関前で待っていてくれました。
おかげで、ロスなく回れてコンプできた去年のスタンプラリー。
私は、その時、来年は必ずお礼に来ようと思っていたので今年、どうしても来たかったのです。

ブルーメッセは温室が横にあり、花に力を入れている変わった道の駅です。
今年は4mのポインセチアツリーが迎えてくれました。
新種のシクラメンや見事な温室を堪能し、たくさんお土産を買って戻りました。
細やかなお礼と恩返しというほどの事でもないですが。
もう今年のスタンプラリーコンプはあきらめていますけど一度回っただけでは解らない魅力が、やはり東北各地にあります。

できればまた来年も来たいなあと思いました。


黄色い妖精が舞い降りた

日曜日は深夜帰宅。
昨日は寝落ち。
更新滞ってすみません。何か
秋田の話は夜に改めて。

今日から、ポケモンgoの新イベントで、赤いサンタ帽子をかぶったピカチュウが出るそうです。
今日、田村市船引運動場側で見つけました。
ここは田村市の仮説住宅のひとつ。
ここにピカチュウが来たのも何かのメッセージかな、などと思いました。

あんまり、キレイに撮れませんでしたが、とりあえず黄色い妖精のお裾分け♪
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