今日から東北道の駅スタンプラリーのお土産話というかレポートを始めます。
何かあったらそっちを書くのでまあ、ぼちぼちとお付き合い下さいませ。
今回の秋田スタンプ巡りは金曜日の夜に福島を出て、朝7時に青森県境のやたて峠から始めました。
宿泊施設のあるやたて峠は道の駅というより本当にホテルのようでした。
そこから次のこさか七滝に。
こさか七滝はその名の通り、見事な滝が道路を挟んで真向かいにありました。
滝の飛沫が感じられる程間近に寄れるこの滝は紅葉と黄色のカエデがとても見事でした。
そのあとは、高速道路で戻ってかづのへ。
北限の桃ソフトを食べて、次のひないへ。
そこでは比内地鶏の焼き鳥を食べました。
焼き鳥屋のお兄さんも道の駅スタンプラリーの挑戦者だそうで話が盛り上がりました。
ひないから、秋田内陸部のあに、かみこあにに行くのは40km近く離れていて大変でしたが、あにの巨大化ソフトクリームとかみこあにの食用ほおずきは、立ち寄り食べる価値ありだと思いました。
その後は、大館能代空港でお昼を食べました。
ここで始めてなまはげさんとご挨拶。
比内地鶏の親子丼も美味しかったですが、添えられていた漬け物、いぶりがっこも独特の風味でした。
どの道の駅も1日分の記事が書けるくらい魅力的でしたが、今日の一押しはこさか七滝の迫力の滝で。
滝壺に触れられる迫力はなかなか他にはないですね。