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東北を旅するという支え方がある

先日、5月の14日のタカラッシュのFacebookでこんな記事が載ってました。

【コードF-5 発見報告者10万人突破!!】


シリーズ5作目にして、福島県内30エリアという過去最大規模で開催中のコードF-5。
開催からわずか1ヶ月半で、発見報告者10万人を突破しました!
ご参加いただいた方、ありがとうございました!



去年のコードF−4は10万人超えるのに4か月かかったらしいですから相当に凄い事じゃないかと思います。
発見報告者、ですから勿論私達みたいに30エリアクリアした人も少なくないと思うので、総人数としては1万人くらいかなと思うのですが、それだけの人が福島を巡ってくれたのはとても嬉しい事だなと思います。
ここにきて声をかけて下さった方にも他県からコードFの為に何度も足を運んでくださった方が少なくないですし、そういう方達が福島がどんなところか知って下さり、また福島に住んでいる人も福島の新しい魅力を再発見しているだろうな。
そうだと嬉しいなと思います。

「東北を旅するという支え方がある」
というのは2012年ころから使われている印象的なキャッチコピー。
確か東北観光推進機構が使い始めてJRなどにも広く使われるようになりました。
今年の1月からNHKでもシンボルキャラクターどーもくんと、アニメで人気のチャロという犬を使った「花は咲く あなたに咲く」というキャンペーンもやってます。
西会津の道の駅で見つけたポスターがかわいかったです。
決してボランティアをするとか特別な事でなくてもいい。
(勿論、そういうことも大事ですが、凄く大事で意味があることですが)
東北を歩いて、その空気を感じて、その土地の人と笑いあって。
そして本当の東北を知って欲しい。
それだけでもいい。

そんな思いが東北を支える事に繋がるんだと、思います。

福島DCも半分が過ぎていよいよ後半戦。
これから色々なイベントもあります。
ぜひこれからも福島を訪れて下さる方が増えるといいな、と思います。

昨年のコードFでは最大延べ人数8000人が訪れた町があるそうです。
今年のコードFは述べ各町1万人くらい行くんじゃないでしょうか?
述べ参加者30万人超えたら凄いなあ。

どーもくんとチャロもコードF、やってくれればいいのに
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