今日は六本木のEXシアターで行われた警視庁最新鋭犯罪解析システム「ヘイムダル」の完成披露タウンミーティングに参加してきました。
ヘイムダルはとても優秀なシステムでこれが現実に導入されたら素晴らしいなと思うものでした。
タウンミーティングの最中にトラブルが発生し、緊張しましたが、自分達の力で事態の解決が出来ればと、一緒に参加した仲間と謎に挑むのは最高に楽しかったです。
時間と力が足りず完全な謎の解明には一歩及びませんでしたが、とても充実し勉強になりました。
噂に聞く杉下右京さんの凄さを間近で感じられたのも、楽しかったです。
また機会があれば参加したいと思いました。
注意
このコメントは相棒謎解きイベントに基づいたものです。
ほほ真実ですけど噂発信などと言われるのやだなので一応フィクションですと言っておきます。
念のため。(^_^;)
今日は朝から仕事で大忙しでした。
水分を取る間もなく駆けまわって、気が付けば朝から一度もトイレに行かなかったくらい。
仕事が終わって即、コンビニに駆け込んで水2本飲み干してアイスも食べました。
最高気温33℃の体育館の中でのそれは熱中症&脱水症状の一歩手前だったと正直自覚しています。
頭は痛いし、身体はだるいし、気持ち悪いし。
それでも動かない訳にはいかなくて。
正直、頭が煮えそうでした。
今はだいぶましですが、子供達に熱中症気を付けるよう言っておきながら自分がそうなっては情けないですよね。
今日で大きな仕事も一区切りついたので、体調を整えて友人とのイベント楽しんで来ようと思います。
今日は全国的に暑くて、熱中症で1000人単位の方が搬送されたそうです。
皆さんもお気を付け下さい。
明日は多分、ブログ更新お休みします。
「相棒」の謎解きイベントに行ってきます。
もしかしたらイベントの様子をちょこっと上げるかもしれませんが。
この間、TUTAYAに行った時ポスターが貼ってありました。
新しいTカードの案内ですが、ポケモンのデザインカードでしかも、南相馬市にポケモンモチーフの屋内遊び場を作るプロジェクトがあって、それにポケモンカードを作る時の手数料とポイントの半分を寄付するというものでした。
Yahoo!とTUTAYAとTポイントとPOKEMON with YOUが提携してのもの。
カードもポケモンで可愛いデザインなのですが、私はクレジットカード式のTカードを持っているので申し込みしようかどうか考えている所でした。
震災後、福島では子供達が外で遊ぶことができない時期がありました。
放射能の影響が特に心配された2011年は、夏だと言うのにプールもできなければ外で虫取りも、砂遊びもできないという日が続きました。
その後です。
福島の子供達の為に室内遊び場が各地に整備されるようになったのは。
郡山のペップキッズを始めとする福島の室内遊び場は大小合わせて50を超えます。
今は、当時ほど子供の外遊びに神経質になっている方はいないと思いますがYAHOO!トップから繋がる募金概要にも
『東日本大震災から3年以上が経ちましたが、被災地はまだまだ支援が必要な状況です。特に福島県は、復興の状況が見えづらく、いまだたくさんの問題を抱えています。今回新たな取り組みをスタートさせるにあたり、福島県のいくつかの市をお伺いしましたが、なかなか進まない復興の状況に、たくさんの方々がストレスを抱えており、一部の地域では、そんな大人のストレスが子どもたちにも伝わってしまう状況もあることが分かりました。私たちは、子どもたちへの支援はもちろんですが、大人たちにも、ストレス解消につながる場が必要であると感じました。
また、福島県で暮らす方々の中でも、復興との向き合い方や暮らし方など、さまざまな考え方がある中で、子どもたちが「屋外で遊ぶこと」も「屋内で遊ぶこと」も、自由に選択できる環境が必要だと考えています。』
とあるように外で遊ぶことも、屋内で遊ぶことも自由に選べる当たり前のことを選べるように、なってほしいとは私も思います。
ポケモンモチーフの遊具や、砂場なんて考えただけでも子供達が喜びそうですしね。
このカードの申し込みできるTUTAYAは全部の店舗じゃないらしくて田村市のTUTAYAではダメなんですけど、次に郡山に行く時、申し込んでみようと思います。
先日、こどもの国、ムシムシランドが今年度のオープンをしたという記事を書きました。
そこをやっておられる常葉の振興公社の方はいろいろと縁があります。
なので、ムシムシランドの事は震災当初からずっとリサーチしてました。
ムシムシランドでは震災前は、田村市内の腐葉土の中に野生のカブトムシやクワガタが生み付けていった卵から生まれた幼虫を買い取って飼育していました。
でも、近年はそれは避けているのだそうです。
http://mushimushiland.com/2013/0501/100946
「カブトムシ幼虫観察セット」なども販売していますが、2013年、つまり去年の時、ブログにこんな記事が出てました。
『今年から再開した「カブトムシ幼虫観察セット」の幼虫に含まれる放射性物質に対するお問い合わせが多くございますので報告をさせていただきます
幼虫の確保につきましては、今年も田村市内の個体や腐葉土の中に生息していた個体は捕獲しておりません
ほとんどが、きのこを栽培するための菌床や安全の確認されたホダ木に発生した幼虫及び一部は発酵済みの牛糞などに生息した個体を集めて販売や飼育をしております
理由は汚染された腐葉土等をエサとして内部被ばくした幼虫を販売・飼育することを避けるためです
なお幼虫のサンプル検査の結果は以下の通りです
値は1kgあたりに含まれる放射性セシウム等の値です
ちなみに幼虫1匹は約20gですので5匹を集めて計測しても不検出(検出限界以下)となります』
放射性ヨウ素 不検出
セシウム合計 11.7bq/kg』
食べるわけでもない数匹触るくらいの昆虫ですから、このレベルは十分に安全だと私は思います。
本来だったらしなくていい苦労を原発事故のせいでしなくてはならなくなったのは本当に大変だと思います。
でも、安全の為に努力して、考えて、苦労している福島の姿勢はもっと広く公表されてしかるべきだと思うんですよね。
そして、ちゃんと調査をした数値を見て、その上で、安全かどうかは個々人が判断すべきだと思うのです。