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それぞれの町のそれぞれの色

今日はこの間も少し書きましたが東和町のロードレース大会でした。
正確に言うと今は二本松市と合併しているので二本松市東和地区ってことになるんですけれども合併前の東和町の頃から数えて45回を数えると言う歴史ある大会です。
今日はちょっと用事があったので、外出がてら回ってきました。
と、言っても交通規制がかかっているの解ってましたし、応援に行くわけでもなかったので閉会式も終わった5時過ぎ。
当然、もう看板その他の撤去も終わってて、大会の残り香は駐車場のラインと、ゴミ袋に入った給水スポンジくらいでしたけど。
幸い、雨も降らなかったしそんなに暑かったわけでもなかったので比較的いい条件で皆さん走れたのではないかと思います。

私がこの時期東和を遠回りしても回るのは、何と言っても紫陽花寺にあります。
紫陽花ロードと言って10km以上の道のりに8000本と言われる色とりどりの紫陽花が咲き、地獄坂極楽坂ともよばれる坂の中央にある紫陽花寺には青を中心に5000本と言われる紫陽花が境内を埋め尽くして見る者を楽しませてくれます。
紫陽花って香りが無いか、あっても薄い花だと思うんですけど、なんとなく薫るような…。
甘い香りを感じたのは気のせいかもしれませんが、とても大好きな場所です。
紫陽花寺には韋駄天も奉られているそうです。
東和に相応しいですね。

フラワースタンプラリーやコードFを回って思ったんですが、福島に住んでいても知らないところがたくさんあって、色々な町がそれぞれに色々な色や特色を持っているんだな、と思います。
例えば磐梯町。裏磐梯ではセブンイレブンの色が少し変わってるんです。
コードFの紹介も途中で止まってますし、時々、色々な町の色々な姿も書いていければいいな、と思いました。
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