HERE TODAY DIARY Season2

　サウジの９番、上手すぎ！オシム・ジャパンが負けてガックリきているワタクシであります(苦笑)日本の“シュート打てない病”は相変わらずなんですね。前半から疲れててヘロヘロだし、なぜ足が止まるのだろう。あー、韓国戦は勝ってほしい！私が言いたいことはそれだけ(笑)


　私が憧れ続けている英国では今、大洪水になったりと異常気象で大変らしい。こんなニュースも。
　漁師の男性が網を引き上げようとしたら、人の頭蓋骨がかかったそうなのだ。その時、その漁師の兄とともに3年前に船で北海に出たまま2人とも行方不明となっていた親友のことが急に頭をよぎり、骨をDNA鑑定した結果、やはり行方不明の親友のものと判明したとか。偶然とはいえ、そんなことってあるんですな。その親友はどうしても彼に引き上げてほしかったんだろうな。


　二週間ぶりにクリニックへ行ってきた。二週間行かなかっただけで、患部が厚くなってると言われメスでグリグリやられてしまった。まだ通院は終わりそうになさそう(苦笑)ちなみに同じクリニックで顔のホクロを近々取ることにした。なんかドキドキする！(笑)


昨夜観た作品は『スピリット』
　アメリカ西部の雄大な渓谷。空には大きなワシが飛び、地上には野生馬の群れが。スピリット(声：マット・デイモン)はリーダーだった。ひょんなことから騎兵隊に捕まり、飼い慣らされることになった。そこで出会った捕われもののネイティヴアメリカンのリトル・クリークとの出会いやメス馬との恋など、スピリットが故郷に帰るまでの波乱の日々。
　ドリーム・ワークス社によるディズニーアニメです。ディズニーチャンネルで観たので吹き替えなので、私はマット・デイモンの声は聞けませんでした。間に入る歌がチャゲアスみたいにクドくてかなりびっくりしましたが(笑)なかなかいいお話でした。

　やっと太陽が照ってくれた。何を思ったのか私は汗だくになりながら冷蔵庫の掃除をした。
　野菜室の一番下に何やら緑の物体を発見！なんだろうと引っ張り出したら、二ヶ月前のキャベツだった！(笑)しかも見た感じでは、まだ痛んでいる様子も見受けられない。ラベルを見たら中国産って書いてあったから、どんな農薬使ったのだろうか。半分に切ったら芯だけ柔らかく、葉はわりと水みずしかった。今は父が作ったキャベツがあるので、野菜はスーパーでは買わない。
　しかし、なぜに二ヶ月も忘れていたのだろう？毎日冷蔵庫のものを出し入れをしているのに！誰かの仕業かな。引き出しポケットに、お寿司の醤油やワサビとかをさりげなく入れて取っておくのはやめてね、兄！(笑)


昨夜観た作品は『真夏の夜の夢』
　19世紀初頭のアテネ。父親が決めた政略結婚が嫌で仕方がないハーミア(アンナ・フリエル)は、恋人のライサンダー(ドミニク・ウェスト)と森へ逃げた。その二人をハーミアの婚約者ディミトリアス(クリスチャン・ヴェール)が追い、さらに彼を慕っているヘレナ(キャリスタ・ブロックハート)が追っていた。妖精のパックはライサンダーにある魔法をかけるのだが…。
　“アリー・my・ラブ”のキャリスタ・ブロックハートがヘレナだし、オベロンをケビン・クラインが演じていてびっくり…というか、前に観たような気がします(苦笑)こんなに豪華な顔ぶれなのに、どうしてこんなキャスティングミスだらけなんでしょうか(笑)だからヒットしなかったんですねえ。

　急に夏らしくなった。明日は30℃ぐらいまで暑くなるらしい。ようやく梅雨明けかな。

　夕方、DVDプレーヤーがなおってほっとした。コンセントを入れなおしただけでなおった。あんなにパニクったのが嘘のように、普通にうごいている(笑)あぁ、故障じゃなくて良かった。今度から丁寧に扱うことにしよう。
　安心して気づいたこと。映画を録画するのを忘れてた！！(笑)何と言うことか…！

　そんなわけでtv asahi chanelのドラマ『雨と夢のあとに』の最終回を鑑賞中。海外で死んでしまったミュージシャンが日本に一人残した娘のもとに幽霊になって暮らしているというお話。これは柳美里さんの小説が原作。脚本が劇団キャラメルボックスの成井さんだったりして、見慣れた顔触れもちらほら。
　亡くなってもそばにいてくれるなんて素敵、あの人はそばにいてくれてるかな、とかいろんな想いが溢れ出てきて、毎日涙なしでは観られませんでしたわ。それがついに最終回。ずっとなんて無理だったのか。見えなくてもそばにいると信じたい夜明けであります…それ以上何も書けませんです。

今、コンセントを入れなおしたらＤＶＤが直った
やったーバンザーイ！！

　急に蒸し暑くなってきた。梅雨明けが近づいているせいなのだろう。暑さにめっぽう弱いワタクシはどうしてくれよう(笑)

　体調が良くなったのか、久しぶりに気分が良かった。時間があったので、何かDVDでも観ようかしらと思って、トレイ開閉ボタンを押したらトレイが出てこないのである。まさにOh,My God！この間はリモコンで泣かされたばかりなのに、今度はプレイヤーかいっ！(苦笑)
　説明書に挟んでおいた保証書を見たら、2003年12月1日に購入したらしい。まだ３年半じゃないか！いや、もう３年半と思うべき？！もう限界なのかしら。家中のテレビを地デジに切り替えるときにでも買い換えようと思っていた。電化製品が壊れると本当に凹むね(苦笑)
　来月年金貰ったら思いきって録画も出来るやつ、買ってしまおうかね。出費を考えると痛いな。痛すぎる！！どなたか、直す方法はありませぬか？私を助けておくれ！！(切実)


昨夜観た作品は『ナニー・マクフィーの魔法のステッキ』
　葬儀社に勤めるブラウン(コリン・ファース)は妻を亡くしてから７人の子どもたちを育てている。仕事中はナニーにみてもらっているのだが、家から急に電話が来た。急いで帰宅するとナニーがやんちゃな子どもたちに手を妬いて逃げ出したところだった。何と彼女で17人目のナニーだった。再婚しないと叔母からの養育費の援助も打ち切ると言われてしまい、困り果てたブラウン氏は新たにマクフィー(エマ・トンプソン)というナニーを雇うことにするのだが…。
　私の大好きな女優エマ・トンプソンが物凄いメイクで出てきます(笑)ナニーとは、最近日本でも浸透してきましたが子守りと躾をしてくれるベビーシッターのことです。エマ・トンプソンは原作の児童文学『ふしぎなマチルダばあや』を気に入り、脚本も手掛けました。彼女の脚本はユーモアがあって好きです。意外にブラックなユーモアが上手い！(笑)あと、C・ファースとE・トンプソンの共演はジェーン・オースティン好きには堪らない組み合わせですね。ハリポタとかより私はこういうのが好きです。かなりお薦めです！