台風4号(アジア名マンニィ)が近付いてきている。さっきから横殴りの雨に変わり、窓ガラスに雨が伝う。父は上陸に備えて、外をあちこち点検していたようである。こんなことは滅多にないので、明日はどんなことになるかわからない。果たして、台風の中心で愛を叫ぶことは出来るだろうか?(爆)…失礼しました。
腹痛も落ちてきたところに、普段電話もよこさない友達から電話がきた。明日、首都圏をマンニィが直撃するというのに憧れの紳士とデートだというのだ。声からして気持ちが高ぶるほどドキドキしている様子が手にとるように伝わってきた。このとしでそんな気持ちになる程の紳士は滅多に出会えないから、頑張っておいでと元気づけた私(笑)
すごくうらやましかった。私はこの先、誰かを好きになったり、或いは誰かが私を好きになってくれるだろうかとふと思った。正直言うと、今は人を好きになるのが怖いんだな。ファンタズムが消えるまで(?)、もうしばらく私は無理とみた(苦笑)
昨夜観た作品は『巴里の恋愛協奏曲』
1925年パリ。若く美しいサビーヌ(オドレイ・トトゥ)は、青年実業家のジョルジュと結婚した。人々は二人を理想的な結婚生活にみえたが、サビーヌは退屈な専業主婦に嫌けがさし、若い男と時々火遊びしている。それが友人を巻き込む大騒動になるのだが…。
『アメリ』のオドレイ・トトゥがアラン・レネ監督の作品で優雅に…いや、相変わらずのキュートぶりでした(笑)ミュージカル・コメディなのですが、あの中でミュージカル経験者は一人か二人ぐらいではないでしょうか。ナレーションがなかったら退屈してたかも!(笑)
魔法のiらんどのメンテ、なかなか終わらないですね。ショーンのページに遊びに来てくださる皆さま、ご迷惑をおかけしてすみません
復旧するまでの間
こちらからどうぞ!
最近のコメント