今日は非常に落ち込みモード。このブログも書かずに寝てしまおうかと思ったが、日課なので休むと次の日変な感じなので書いてます
(苦笑)…いつもの、考えすぎからの落ち込みだと思う。以下、それとは何ら関係のないハナシ。
夕方、父の従兄弟が遊びにきた。ジュウおじさん(仮名)は、いつも夕食の時間に来る。大きな声を張り上げて、自分で言った冗談に爆笑してしまうという人。若かりし頃は喧嘩っぱやく、たまたま隣りに座った893の親分とスナックで口論になり、「だったら、表に出やがれ!」と雨の夜、血まみれの大喧嘩をした伝説がある。しかし、その事を除けばみんなに優しい。私や姉たちにいつもお札でおこづかいをくれたり、面白い話をたくさん聞かせてくれた。
そのジュウおじさんが次兄(54・バツイチ)に二つの縁談を持ってきたのである。詳しく尋ねると相手は、中国人とフィリピン人。夜勤に出る前の兄に父が話したら、急に怒り出した!「俺はそこまで女には困ってない!!」と(笑)「だったら彼女連れて来なよ」と私が言うと、兄は黙りこけてしまったとさ(笑)
昨夜観た作品は『悪魔のようなあなた』
病院で目を覚ました男(アラン・ドロン)は、自分がなぜここにいて自分の名前すら思い出せずにいた。妻のクリスチァーヌ(センタ・バーガー)に付き添われ退院するも、不可解な事ばかりが起こる。
ジュリアン・ジュヴィヴィエ監督の遺作です。アラン・ドロンのファンだった小学生の頃、深夜に放送されたこの作品をベータ(今や誰も覚えてないよね?笑)で録画して、翌日宿題をやりながら観ていたら家族に「これは大人の映画だからダメ!」と言われて観られませんでした(笑)どの辺がわるかったのだろうか?センタ・バーガーがセクシー過ぎたのかな??
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