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リモコンが壊れた

 頭の芯がなんとなく痛い。何やら父もそうみたいである。天気や気温の波があるせいだろうか。酷くなったら困るので、早めに頭痛薬を飲んでおくべきか悩む。


 その頭痛のタネのひとつかどうかわからないが、DVDを早速観ようとしたらリモコンがDVDに切り替わらず、本編しか観られないことが判明!うちのデッキはDVDとビデオが一体型なのでリモコンが一緒なのである。ビデオを観る分にはほぼ支障なく使えるのだが、DVDのチャプターを変えたりメニュー画面には、画像のように“テレビ/DVD”に切り替えると使えるはずなのに、ビデオが動いてしまうという 早く観たいだけにイライラ!
 ネットで調べたらリモコンだけ取り替えると5000円ぐらいするみたいだし、どうしようか悩んでいたら、携帯に内蔵してあったアプリにGコード対応リモコン機能を発見。とりあえず再生とチャプター切り替えは出来るみたいだけど、メニュー画面にするボタンは見当たらなかった。デッキには再生と停止と一時停止ぐらいしかないし、本当に困ったわ(笑)もう笑うしかない。
 いかに日頃からリモコンに依存しているか、まのあたりにされた感じである。こんなときのために、本体にも同じくらい、(蓋つきでいいから)ボタンつけて欲しいですな(笑)やれやれ。
 それがもし、エアコンのリモコンが壊れたらもっとパニックだろうな。大事に使わなきゃ!


昨夜観た作品は『ロバと王女』
 青の国のお城に、宝石や金貨を産むロバがいた。美しい王妃が亡くなり、国王は悲しみに暮れていた。家臣らは「一日も早く再婚して、お世継ぎを!」と急かしているが、国王はどの女性も気に入らなかった。最後に出した候補は母親にソックリな我が娘でもある王女(カトリーヌ・ドヌーヴ)。王女は困惑しながらお城を飛び出し、リラの妖精に相談する。彼女の提案で、国王に無理難題を押し付け諦めさせようとした。最後の手段に、宝石を産むロバの皮が欲しいとお願いすると国王はあっさりくれてしまう。
 『シンデレラ』でお馴染みのシャルル・ペロー原作のおとぎ話でした。カトリーヌ・ドヌーヴが母親役と二役演じていました。後半に登場してくる赤の国の王子役にジャック・ベランが出てきます。青の国赤の国って、どこかで聞いたことがある題材(笑)しかも、昔のおとぎ話なのになぜかヘリコプターまで出てきます。カトリーヌ・ドヌーヴのドレスにはため息が出るほど美しかったし、美術もチープだったけれど可愛いし、父親が娘と結婚したがる話なので、お子様には見せられませんよね(苦笑)トゥー・マッチ・ロマンティックってこのこと?リーダー(笑)
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職 業 マスコミ・芸能
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