やっと太陽が照ってくれた。何を思ったのか私は汗だくになりながら冷蔵庫の掃除をした。
野菜室の一番下に何やら緑の物体を発見!なんだろうと引っ張り出したら、二ヶ月前のキャベツだった!(笑)しかも見た感じでは、まだ痛んでいる様子も見受けられない。ラベルを見たら中国産って書いてあったから、どんな農薬使ったのだろうか。半分に切ったら芯だけ柔らかく、葉はわりと水みずしかった。今は父が作ったキャベツがあるので、野菜はスーパーでは買わない。
しかし、なぜに二ヶ月も忘れていたのだろう?毎日冷蔵庫のものを出し入れをしているのに!誰かの仕業かな。引き出しポケットに、お寿司の醤油やワサビとかをさりげなく入れて取っておくのはやめてね、兄!(笑)
昨夜観た作品は『真夏の夜の夢』
19世紀初頭のアテネ。父親が決めた政略結婚が嫌で仕方がないハーミア(アンナ・フリエル)は、恋人のライサンダー(ドミニク・ウェスト)と森へ逃げた。その二人をハーミアの婚約者ディミトリアス(クリスチャン・ヴェール)が追い、さらに彼を慕っているヘレナ(キャリスタ・ブロックハート)が追っていた。妖精のパックはライサンダーにある魔法をかけるのだが…。
“アリー・my・ラブ”のキャリスタ・ブロックハートがヘレナだし、オベロンをケビン・クラインが演じていてびっくり…というか、前に観たような気がします(苦笑)こんなに豪華な顔ぶれなのに、どうしてこんなキャスティングミスだらけなんでしょうか(笑)だからヒットしなかったんですねえ。
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