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あしっこ米販売体験活動

少し前、こんなポスターを見ました。

「あしっこ米 販売 芦沢小学校の5・6年生が育てたお米を販売します。
心を込めて育てました。ぜひ買いに来てください」

芦沢小学校のポータルサイトによると芦沢小学校では学校田で5・6年生がお米の栽培を行ったそうです。種まきから田植え、草取り、稲刈り、脱穀まで殆ど小学生が行い、袋詰めをし、それを今日、ふぁせる田村で販売したのだとか(勿論、販売を行うにあたり放射能検査もしています)
収益金はラオスの学校建設に寄付するのだそうです。

残念ながら私達が行ける時間帯ではありませんでしたが、無事完売したとサイトに載ってました。
良かった、良かった。
子ども達にとってはいい経験になったのではないかと思います。

今はネットで大抵のことは調べられますが、でも、自分の目で見て、経験しないと解らない事もたくさんあります。
以前、山手線のトレインチャンネルで「知ったつもりにならないでリアルに体験した方がいい日本の100」というのを見て、本当にそうだなあ、と思ったりしたものです。

まあ、こういう子どもたちや、福島の農業の取り組みを書いたりすると、
「フクシマガ〜」
という人は、どっかに沸いてでるかもしれません。
そう言う人は、外や現実を自分の目で見ようとせず、自分の考えを押し付ける人が多いです。
(私も、知らないうちに自分の考えや、行動、言葉で人を傷つけてしまうことがあるかもしれないので気を付けたいと思います。)
でも、何度も、何十回も言ってますが、福島に来たくないなら来ないでいいし、福島のものを食べたくないのなら食べなければいいのです。
だーれも強制なんかしませんから。
私達は美味しく、福島の新米を頂きます。
福島のイベントを楽しみ、福島で楽しく生きていきます。

悪しからず。
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