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福島を愛し、旅する友に幸いあれ

昨日は寝落ちましたが、その前の日は白河の関公園で行われていた新そば祭りに行ってきました。
新そばのかけそばを堪能して、それから36カ所目のコードF−6を最後に確認しに行ってきました。
30日でコードF−6は終了したので、もう言ってもいいですよね。
最後の宝箱は白河の関公園にありました。
まあ、細かい場所は内緒にしておきますが…

多分に白河の関は古の昔より、東北の旅の玄関口。
始まりにして終わりの場所。
数百年前の旅人も、同じ空を見上げたのかもしれない。
そんな意味合いがあったのではないかなあ、と私は勝手に思っています。

私自身はここにも書きました通り5月の1日にクリアし、メッセージ代わりにカードを置いてきました。
その後、行った時にはそのカードは無くなっていて
「飛ばされちゃったかなあ〜」
なんて思っていたのですが、昨日行って来たら、なんと立派なファイルが宝箱の側に用意されていて、中に、私のカードを含め、たくさんの人のメッセージが残されてました。
分厚い手描きイラストのメッセージノートも1冊。
これ、タカラッシュの人が用意したんですかね?
たくさんの人が書いていましたが、最初のメッセージは9月末の日付。
もしかしたらもっと前からメッセージノートは用意されていて、何代目かなのかなあ?
とも思ったりしました。
中のメッセージを見ると、沢山の人にコードFは愛されているんだな、というのと福島を愛した沢山の人がコードFを楽しんでくれたんだなあというのが解って、我が事のように嬉しかったです。
「本当の宝は福島の人の笑顔」
と書いておられた方もいて福島に生きる事に、改めて誇りを感じたりも。

長丁場に思えたコードF−6も書いた通り、10月30日で終了しました。
アフターDCも終わったので、
「これで終わりなのかなあ?」
とメッセージノートに心配を書き込まれていた方もいましたが、
きっと大丈夫。
また、来年もあると信じたいと思います。

福島を愛し、旅する友に幸いあれ。
栄光への導きがあらんことを…。

また来年も同じ空の下で会いましょう。
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