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なすびさん、エベレスト登頂!

20日に書きたかった記事があると書きましたが、遅くなってすみません。
それはタレントのなすびさんが日本人タレントとして初のエベレスト登頂に成功した、というニュースです。
 なすびさんは福島県出身で全国的には、それほど有名というわけではないですけど福島では放射能についてのミニ番組を持っていたり、小冊子出していたりして割と知られています。
今迄東北を応援する挑戦としてエベレスト登頂に挑み、苦節3年。4度目の登頂で初成功したのだそうです。

 「福島に元気と勇気、夢と希望、さらには東北に向けても同じ気持ちを届けられたのではないかなと、本当にそんな思いが今、頭の中を駆け巡っています」

と語ったというなすびさんは一人では登頂を果たせなかったとも語っておられます。

 エベレスト出発前には、東北の被災地、沿岸部約900キロを自らの足で歩き、被災者に応援の声を届けたとのこと。
 福島から青森まで約300km以上ありますから、東北の海岸線をぐるっと一回りしたイメージ?

 「失敗続きだったり、いろんな困難、大変なことも、皆さんこの5年で経験してきていると思います。僕も同じようにエベレスト登頂を目指すことで、いろんな失敗、挫折、困難に見舞われても、絶対に諦めないこと、ネバーギブアップ福島、ネバーギブアップ東北というものを世界一高い所から伝えていけたらなと思います」
という言葉には、私も勇気を貰った気がします。

 女性として世界で初めてエベレスト登頂に成功した田部井淳子さんという方がいるのですが、この方も福島県出身。
 エベレストは福島県に大きなゆかりがあるのかもしれませんね。
 どんな大きな山でも一歩一歩登って行けば、いつか山頂に辿り着く。
 それと同じで決して諦めなければ、目標はいつか叶うとなすびさんの偉業は教えてくれているように思います。

 ありがとうございました。

参考にしたのニュースへのリンク
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2780463.html

シュウマイ 美味しかった♪

昨日の「ご当地キャラこども夢フェスタ」は同時開催でシュウマイサミットと肉フェスが開催される予定でした。
肉フェスは中止になりましたがシュウマイサミットは細々、開催されてました。
いや、ホントに細々でした。
全部で10店舗あるかないか、くらいだったかなあ。
しかも半分が福島ので、正直いろいろなところのシュウマイが食べられるかな。と期待していたので少し残念でした。

でも、味は美味しかったです。
福島のジャンボシュウマイはとろける様な感じで。
本当に作りたてでふんわり、とろりと。
北海道のいかしゅうまいや本場横浜のシュウマイもとっても美味しくて、これを食べちゃうと冷凍シュウマイなんか食べられなくなるなあ。という感じでした。
お土産に買ってきたあエビチリシュウマイやカレーシュウマイは今日の私の晩御飯。
少し多めに買ってきたので、しばらく楽しめそうです。

でも、できればもっとたくさん、出店が出てるとよかったな。と思います。
あと、肉フェスが開催されればもっと。
いつか、肉フェスに行ってみたいです。

くまモンだけではなく…

今日は前から予告していた通り、「ご当地キャラこども夢フェスタinしらかわ」2016に行ってきました。
21日のみの参加のキャラがくまモンも含めて何人かいたことと肉フェスが中止になったことが、少し残念ではありましたがシュウマイサミットで美味しいシュウマイ食べて、たくさんのゆるキャラたちと会えて、とても楽しく、幸せでした。
新潟のレルヒさんには赤べこのうちわにサインしてもらいましたし、大好きなメロン熊にはかみついて貰えたし、去年のゆるキャラグランプリ2015の優勝の出世大名 家康くんや2位のみきゃんとも握手しましたし、ゴーヤ先生からは今年もゴーヤの苗を貰ったしで、とっても楽しい時間を過ごせました。
100枚近く写真を撮ったのですがその写真とレポートはまたおいおい。
でも、それだけ撮っても会えなかったキャラもいるんですよねえ。
今年は、向島言問姐さんところとんに会えなかったのが残念。
しらかわんも、ホストで忙しかったっぽいですし…。
他にも出会えなかったキャラも多いので、日本のゆるキャラという文化は凄いなあと思っています。
…そう言えば、カブトンもオリオンちゃんも来てなかった…。
来ればいいのに…
"(-""-)"


さて、熊本と言えばくまモンみたいに思われますが、今回は熊本から実はもう一人、ゆるキャラが来てました。
こそれが「ころう君」
熊本県の山鹿市と菊池市にまたがる古代山城「鞠智城(きくちじょう)」を守るさきもりという設定なのだそうです。
鞠智城は復元遺跡で震災の被害は殆どなかったそうですが、色々大変であることは変わりないと思います。
あと、熊本地震と呼ばれていますが大分も少なくない被害を受けています。
で、その大分のキャラが「めじろん」
めじろんも福島に来てくれていました。
会場でもこの3体を応援する励ましとかもあちこちで見られました。
遠い中、大変な中、福島に来てくれたことに心から感謝したいと思います。

というわけで、この記事にはめじろんの写真を。
ころう君は後で拍手御礼写真に追加しようと思います。
良かったら見てみて下さい。

沢山撮ったゆるキャラでしばらくブログのネタには困りませんな。
ありがたや、ありがたや…。
忙しい時の和みにも…。

なお、ほぼすべてのゆるキャラさんにはブログ写真掲載の許可はとってますので悪しからず。

あなたの思う福島はどんな福島ですか?

あなたの思う福島はどんな福島ですか?


福島県という名前を変えないと、復興は難しいのではないかと言う人がいます。
海外のかたの中には、日本人はみんな、防護服を着ていると思っている人もいるそうです。


あなたの思う福島はどんな福島ですか?


福島にも、様々な人が暮らしています。
括ることはできません。
うれしいこと。くるしいこと。
進むこと、まだまだ足りないこと。光の部分、影の部分。
避難区域以外のほとんどの地域は、日常を歩んでいます。


お時間があれば今度ぜひいらしてくださいね。
ふらっと、福島に。
いろいろな声によって誇張された福島はそこにはありません。
おいしいものが、きれいな景色が、知ってほしいことが、たくさんあります。
おもしろい人が、たくさんいます。
未来に向かう、こどもたちがいます。


 


福島の未来は、日本の未来。
昨日までの、あたたかなみなさんからの応援に感謝します。
原発の廃炉は、長い作業が続きます。
名前は変えません。
これからもどうぞよろしくお願いします。




…これは今年の3月12日に福島県が全国紙朝刊に出した広告の文章です。
(その時には
「未来に向かう、こどもたちがいます。」
の後に

あなたの思う福島はどんな福島ですか?
あなたと話したい。
五年と、一日目の今日の朝。
という文章が入りました。)

今日のこども夢フェスタイベントの「福島からはじめよう」ブースで配られたこのチラシ。
裏には福島県内版にだけ掲載された知事からのメッセージ

「風化させない様にと、「忘れない」という言葉が使われますが、私たちにとって、あの日からのことは、忘れることのほうが難しいです。

はま、なか、あいづ。いわずもがな、福島県は広大です。
気質も、思いも、様々な人が、互いを尊重し合いながら暮らしています。
それぞれが、未来に向かって。

お忙しいとは思いますが、もしお時間があれば、ぜひみなさんも県内を旅してみてください。あなたがまだ行ったことのない街に。
おいしいもの、きれいな景色、素敵な人に出会いに。
これまでのみなさんの努力に、あらためて心からの感謝をこめて。

内堀雅雄

福島県」

も載せられています。
楽しい写真もいっぱいあるのですが、先にこれを載せることをお許し下さい。
私「達」(あえて)にとって、これが心からの思いで、言葉です。

この言葉通り、コードFやフラワーや、酒蔵、スタンプラリーをきっかけにして知ったいろいろな福島をこれからも旅していきたいと思います。


…今日は後でもう一回更新します。

また会えたね!

昨日も書いた通り、白河こども夢フェスタに来ています。
懐かしい顔にたくさん出会えて幸せ。

また会えたね。
メロン熊
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