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酒蔵だんじょん 探索中

今朝、36番目のコードFを無事発見しました。
朝5時。
どなたかいるかなあと思ったのですが、さすがにちょっと早かったか(^^;)
思ったより行き辛いところでしたし。
でも、ほぼ迷わず見つける事が出来ました。
発見報告もしてこれで、私の1カ月半のコードF−6探索は一区切り。
去年の方がいろいろ凝ってて感動したなあと贅沢な事を思いつつ、充実感。
今後はサポートに回ろうと思います。
各地を回っていて以外に多かったのが「宝箱」やヒントを発見できず諦めた。
という方が多い事。
勿論、トレジャーハンターの端くれとしてネタバレリーナは絶対にしませんが、本当に詰まった時にはお声かけ頂ければなんとかできるかと思います。


明日は中日で仕事ですが、GW前半三日間はほぼ酒蔵スタンプラリーに費やしました。
…いいわけですが、ホントはやるつもりあんまりなかったんですよ。
でも、磐梯町のコードFの帰り道、偶然酒蔵を見つけてスタンプを見つけてしまったのが運の尽き…。
結局本気出して始めてしまいました。
29日は郡山、本宮、二本松、福島の手近なところを巡り、30日は猪苗代、磐梯、喜多方会津方面回り、今日は朝一で矢祭、古殿、平田などを捜索してきました。
現在29カ所+休み&時間切れでスタンプを押せなかった5か所を確認。
我ながら頑張ってると思います。

で、感じた事。
「…酒蔵探しはダンジョンだ!」
道の駅やコードFと違って酒蔵探しは、ホントに大変です。
喜多方などの大きなところも含めて解りづらい所、路地裏、メイン街から離れたところが多く、さらに多くの場合案内や看板も少なくて、うっかりすると素通りしてしまいそうになります。
喜多方では幸い、道の駅に最初に寄って地図を貰って教えて貰って割とスムーズだったのですが、それでもけっこうかかりましたし会津若松などは特に町中にいくつかあるのですが、道が細いわ一方通行が多いわなどで、もう、ホンットに大変でした。
大よその場所を地図であたりを付け、見つけられない時は携帯の地図機能で検索。
自分の居場所をGPSで調べていくという繰り返し。
GWの土曜日という事で、土日休日という酒蔵さんも結構スタンプが押せて助かったのですが細い路地を探し、抜けた先の名倉山酒造さんが休みだったときにはがっくり。
まあ、そう書いてはあったんですけどね。
喜多方の会津錦さんや、平田の若清水さんも見つけ辛かったです。
でも、それがまた楽しかったりするあたり、私も末期。
それに福島に生まれて何度かCMで聞いたり見たりした酒の名前を思い出し、ああ、これだったのか。などと思うのはなんだか嬉しかったりもします
それぞれの蔵もなかなかに趣向を凝らしていて、楽しいですしね。
運転するので酒は飲めませんが、酒蔵の甘い匂いや趣のある佇まいにまた、じっくり見たいな来たいなと思ったところも多かったです。

明日は仕事で、明後日は用事。
その後は、無理せずのんびり楽しもうと思います。

始まりと終わりの地にて

ここは旅の始まりと終わりの地。
1000年前の旅人もきっとこの大地を踏み、この空を仰いでみちのくを旅した事でしょう。
この地にて一つの旅は終わる。
けれども、私達の思いは終わる事なく、先を目指す。

きっと、そんな意味があるのだと感じました。

36番目。
ラストコードF―6
発見です!
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