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川内村の新商業施設

前に書いたかな?
多分書こうと思って書いてない気がしますので。
書いてたらすみません。

昨日はフラワースタンプラリーのコンプリートが4時過ぎ。
今、他にやっているのは酒蔵と、東北道の駅となりました。
福島道の駅は残り、近場のさくらの郷だけなので。
楢葉に辿り着いた時には5時近かったのでそこから流石に東北道の駅のスタンプを狙い、相馬の方に行くのは断念して川内経由で田村に戻ってきました。
途中、帰り道に「かわうちの湯」でお風呂に入ってくることにして。
最近、私はスタンプラリーの時、車にバスタオルとミニタオルと、身体洗い用のアクリルタオルを置いているのです。
福島はあちこちに魅力的な温泉がたくさんあり、日帰り入浴ができるところもたくさんあることが解ったので。
今回も浜通りを周って天神岬でお風呂に入ってこようと思っていたのですが、〇福のふくしま・温泉グルメスタンプラリーのクーポンでかわうちの湯が200円引きで入れることを発見。利用して行ってくることにしたのです。
丁度夕刻。
かわうちの湯は、展望はあまりよくありませんが、お風呂は充実していますし、屋根のない本当の露天風呂もあります。
青から薄紫、ラベンダー、そして紫紺へと変わっていく空を見ながらのお風呂はなかなかに気持ちがいいものでした。
かわうちの湯は食堂も色々美味しいものがあるのですが、今回は見送って戻り、ファミリーマートで新発売のストロベリーフラッペを飲んできました。
実は、役場近くに開店していた川内村のファミリーマートは少し前から閉店しています。
それを知ったのはコードFで川内村に来た時のことで、川内村唯一のコンビニが潰れちゃったのかな?と少し寂しく思ったのですが、複合商業施設への移転であったことを知り、ホッとしました。
その名も
川内村複合商業施設「ショッピングセンター YO-TASHI(ようたし)」
よく見ればコードFのヒント提供店にも書いてありました。
建物の半分がファミリーマート。野菜や果物、肉、魚なども備えた大型店舗。
残りの半分は薬局、クリーニング店、飲食店が入居しています。
また、コミュニティースペースも整備されていて卓球台もあったりして。
面白い所だなあと思いました。
避難していった人たちの帰還の為にはインフラ整備が重要で、その為にはこういう商業施設はやはり必要だと思います。
当たり前に大型スーパーがあって、本や電化製品、服や薬が欲しい時に買いに行ける。
都会とかでは当たり前のことかもしれませんが、過疎化の進む村には贅沢な事であったりもしません。
一度避難という形でも、その便利さを知ってしまうと不便に戻るのも大変だったり。
そう言う人たちに村に戻って貰う為にも、コンビニは今後も大きな拠点になりそうです。

今後も頑張ってほしいなあと思います。
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