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震災の記憶を語り継ぐ

不思議なもので3日前の夕飯のおかずなんかは思い出せない事もありますが、3年10か月前の震災の日とそれから続く数日間の事は今も鮮明に思い出せます。
さっき、yahooのニュースで見たこの記事を見て、それはきっと私だけではなく震災や災害を体験した人みんな同じなんだろうなと思いました。

阪神淡路大震災から20年。
識字教室の人が震災の記憶を綴ったかるたを作ったというものです。


headlines.yahoo.co.jp

『たおれた家から「たすけて!」。人を連れてもどってきたら、もう声が聞こえなかった』

『ひなん所は寒い、寒い。はじめは配きゅうにもあたらんで、ひもじかった』

地震の被害そのものはそれほどでは無かった私達よりも、真冬、都市直下地震の被害を受けた方達は本当に大変だったろうなと思います。

阪神淡路大震災からあと10日程で20年。
震災の辛い記憶は忘れてもいいと思います。

でも、その教訓はわすれないようにしたいですね。



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