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台湾旅行記 その1

遅ればせながら台湾から無事、帰国、帰宅しました。
荷物の整理とかバタバタしていたら遅くなりましたが、日記代わりに少しずつレポートしますね。
お声かけ下さった皆さん、ありがとうございます。
コメントのお返事は明日以降致しますので。

10年ぶりの待ちに待った台湾旅行。
夏休みはすごく飛行機代が高かったのですが、この日程が一番仕事に影響が出なかったので仕事を終えた12日の夜、荷物の準備をして車で家を出ました。
新幹線とかで行く事も考えたのですが、帰りの飛行機は遅くなりそうでしたし荷物が多くなることも考えて車で。
これは結果として大正解でした。
帰りのお土産、荷物の倍近くになってましたからね〜。

と、いうのはさておき、深夜に出たのは訳があります。
高速道路は深夜割引と言って深夜に高速道路をETCの車で通行すると30%くらい割引になるのですよ。
(0時から4時までの間、高速道路内にいればOK
0時前に入っても、4時以降に高速道路を出ても大丈夫)
これを利用すると
高速道路+ガソリン代+駐車場代
の方が
成田までの電車代+帰国した夜のホテル代
よりも安くつく。という目論見だったのです。
仮眠しながら、成田ICまで運転時間約3時間ちょい。
帰省ラッシュの軽い渋滞を横目で見つつ7時前後には成田空港傍まで到着しました。

空港側の駐車場に車を預け、バスで成田空港まで。
バスの中でパスポートチェックを受けてから、成田空港の第二ターミナルへ向かいました。
成田空港の中に来たのもほぼ10年ぶり。
その時はしかもツアーでしたしね。
軽く朝食を食べてから、空港のカウンターに向かってチェックイン。
今回は完全な個人旅行で、航空券とホテルは自分でインターネットで予約しました。
なのでe-チケットの控えというのは自分で印刷したペラペラの紙一枚。
これで大丈夫なのかなあと不安になりながらチャイナエアラインの列に並びました。
少しドキドキしながらチケットとパスポートを差し出すとあっさりOK。
チケットを受け取ることができました。
その後はもうスムーズに手荷物検査と出国審査を受けて飛行機へ。
免税店での買い物に興味はありませんでしたから、軽く流して。
あ、でも福島県産の桃が免税店で売っていたのは少し嬉しかったです。
奥のインターネットコーナーで携帯とゲームの充電をしながら搭乗時間を待ち、ギリギリで、台湾のガイドブックをもう一冊買ってから搭乗ゲートに向かいました。
飛行機は窓際の席。
予定時間から少し経っていよいよフライトと相成りました。
飛行時間は約3時間半。
機内食食べたりゲームしたり。
福島から成田までかかった時間とそう大差ない時間で飛行機は無事、台湾の桃園国際空港に到着しました。

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