私は書く文が長い。
長いことには何の不都合もないし、読むのも好きですが
自分の文を読むと、結局何が言いたいんだ?と思います。
書いてるとあれもこれも出てきてしまって、削れないから長くなるんですよね。
まとめる力もないです。
これには、読んでいる人(この記事を読む人、未来の自分)に、誤解されたくないという気持ちがあるからで
「正しく」理解してもらいたいのは
ずれた自我像を許容できる寛大さが私にないから
私が私を思うことが、常に不安だから
自己満足だし論理性がなくとも支障はないのに、理屈とか出そうとしちゃって
見栄と嘘だらけで、それも本当
これも思い付いたし、あれも分かってる、知ってるよってアピールしたがってるのを自覚しているので痛々しく思います。
とにかく格好つけなんです。
自己顕示欲のみならず、見てもらう自分を過大評価して欲しくて
わかってほしいのは等身大の自分ではなく、私が見せたい部分
ある程度の強さ、ある程度の知識、ある程度の幅
弱さも書いていますが、それも知って欲しい一部の弱さだけで
スポットライトをあてているところを見せているだけで、全体は大きいんだと
操作をしているのは自分なんだ、もっと広くてすごいやつなんだと
強がって、上に立とうとしてる
そんなことをしても満足するのは一時の己の弱い心だけだと、理性は教えるけれど。
これで自分の気持ちがわからないとか言っていて、笑えますね
わからなくなんかないです。
醜いから、見たくないだけで。
「何を書くか」より「どう描くか」が重要
少し違うかもしれないけど、私もそうなんです。
自分の日記なのに、読み手を意識してしまう部分があって・・・。
残したくて書くのに、思うように書けないんです。
ありのままに、書けないんです。
そうかー
うーん?
>>愛加那さん
ありのままに書いて嫌われたらどうしようって思いからなんでしょうか
残したいより読んでほしい、共感してほしいって気持ちが勝るとそうなるのではないかと思います。