蒼き夢を追いかけ、君はどこへゆくの。

この前神田明神に行った時の絵馬に

じゅぎょうがりかいできますように

って書いてあって、なんだか重要な事に思えた。｢がっこうの｣が文についてたか記憶が不鮮明。
志望校に合格、資格取得祈願の絵馬は数多くあるけど、そういう具体的な目標がない時に絵馬を買う人が珍しいと思った。

字の幼さからして小学校低学年かなと思うんだけど親もすごい。
百点とれますように、とか苦手科目が出来るようにとかの内容じゃないのが本質的だなと思った。
｢理解｣を意識した事って私の学生時代きっとない。
人の願い事を見る趣味は無いんだけど、結ばれてる数があまりにも多くてこれいつ外すんだろうって思ってたら目についた。
あとラブライブの絵馬があった。



人中の長さが気になる。自分の。
テレビでも芸能人のそこ見ちゃう。








愛することもまたいいことです。なぜなら愛は困難だからです。
若き詩人への手紙/ライナー･マリア･リルケ

マスターの車(プリウスPHV)に乗せてもらった時、T-Connectのエージェントって機能を試してくれたんだけど面白かった。
話しかけるとナビが目的地を検索してくれるんだけど、聞き取り能力が…(笑)
赤坂のレストラン→周辺のレストラン検索
｢海に行きたい｣は聞き取れたんだけど、目的地を読む段階でなぜか公民館がずらっと出てきて
見たら｢ウミ｣で検索されてて本当笑った。たしかに公民館にウミは含まれてるけどさ。その前の状態では海って漢字で認識出来てたのに、どうしてそうなったのかわからないけど笑った。





今年気を付けることは、パーカー買うの控えること。
季節を問わずすぐ買っちゃってた。ジップ付きでもプルオーバーでも。何着持ってるか数えるの怖い。
服って気軽に買ってしまうんだよなー










さて、その道楽、手はじめは衣食住、それぞれに付属します。つまり、｢衣装道楽｣｢食道楽｣に｢普請道楽｣です。これらは、あまりにもマトモなので、ざっと要点のみ申しあげましょう。
｢衣装｣の終点は、足袋･履物。｢食｣の終点は茶。｢普請｣の終点は｢庭｣です。なかでも｢衣｣のほうはそれほどでもありませんが｢食｣と｢住｣二つの終点は、年季、奥深さ、費用、どれをとっても限りがないのが特徴です。
一日江戸人/杉浦日向子