蒼き夢を追いかけ、君はどこへゆくの。

・箇条書き

・螺旋階段状

・首がこってる

・明るさが眩しい

・無言でいたいのに

・異様に長かった6月

・パソコンが壊れたまま

・早起きができなくなった

・相変わらず鬱々とした気分

・3年位2011過ごした気がする

・髪の毛をかわかす時間が厭だ

・ケータイの充電がすぐなくなる

・自分の虚栄心を笑える余裕はない

　




「ワイパーの音が余り好きじゃないんだ」


せわしない感じが嫌、らしい
それから運転する時気にしてしまって、なんだかなあ
日本の車は左についてるからねって、優しさなのかバカにしてるのか
私はバカだからバカにされるのも悪くない




一度言われると気にしてしまう事ってありますよね
この前も日本の若い女の子ってリュック流行ってるよねという会話から
「リュック自体は気にならないんだけど、あの豚の鼻みたいなやつ何なの？」


私自身良く分かっていないけれど、豚の鼻が何を指しているのかはわかった
中心より少し上に付いているアレ

登山…とかに使う…のかな
リュックだし
それから見る度に頭の中に、豚の鼻という言葉がよぎってなんかダメだ

可愛い格好をした女の子が背負っていると更に気になる

　



お金持ちの家に生まれたかったな
大学行かないでぷらぷらしていたい

というアキラ氏の発言で、お金持ちに生まれたかったという願望が自分にもわいたというか、もともと思っていたんだろうけど、具体的に妄想してしまった


マイノリティだとしても、実際働かなくても遺産などで生活していける人がいて、明らかに自分はその部類ではない事をいつからか知っていて


お金が沢山欲しいのではなくて、欲しいのはそこからでる精神的余裕のようなもの


(そういえばおばあちゃんが「お金があると気持ちが豊かになるよ」と言ってお札を握らせてくれた時は、罪悪感と、自分の方が絶対的にこれから長生きするんだという事実に泣きそうになった)





あのお店よりも100円安いとか、自己満足的な喜びを感じる事に、やっぱり庶民だなあって思う
それがたまにむなしくなる
貯める人生でも、感情は貯められないのだし




世間と関わらずに居たいんだろうな…お金があまりないからこそ、大切さがわかるとか
精神論にもっていかれるけど
(恥ずかしげもなく言うと愛とか)

それって根底にはお金持ちがうらやましいけど、お金じゃなくて心が満たされてれば良い
みたいな精神的には勝ってるんだ感、負け惜しみに見えて何だか嫌

電車で立って読書してたら、前の座席の男性のiphoneからシャッター音して、画面が目に入ったら写ってたの私の足だった…なんだったの
撮る物間違えた風でもなく、普通に膝下くらいから2回くらい撮るから
スカートの中じゃないんだって変な気持ちになった
脚細くも長くもないし意味わからない

　




自己主張の波にのまれて、黙りたくなってしまう
ある男性のせいで余計に。
悪人よりも善人の方が厄介
本人は良い事をしてると思ってやっているんだから





存在を主張しすぎるより
静かにしている物の方が、もっと知りたいと思う

本屋さんに行っても、派手な色の本や表紙とか宣伝文句が並んでいるけれど、首を絞めてるだけじゃないのかな
手に取ってもらうという目的や商売上の事もあるのだろうけれど
自分の部屋にあまり置きたくない




黙る
白
自然

透明
呼吸
耳をふさぐ