蒼き夢を追いかけ、君はどこへゆくの。

同じ時間を使うなら、悲しい事を考えるよりも楽しい事を考えたい。


壁に風景やポスターを貼りたいなあと思う。
知らない場所の地図もいいかもしれない。
天井に貼るのもいいかもなー

部屋に何も置きたくない気持ちもある。
全部引き出しにしまって、時計だけ出すような。
今はシャルル・コッテのセゴヴィアの夕景だけ飾ってある。



ゲーム欲しい気持ちがすごい。
2月にゲーム買いたくて、やりたいより買いたいだよなあとか思ってた。
4月頃wii uのソフトおもしろそうなのあったら本体と買おうと思って見てたら、日本国内での生産は終了しましたって書かれてた（笑）
そしてまた先週からゲーム欲しいなーって思ってる。
一番好きなのはゲームキューブ。















あいつらは、どう見たって、極悪人だ―絞首台行きのために生まれてきたような奴だ。それが奴らにふさわしく、運命を完成させてやれないなんて醜悪のきわみさ
グリーン家殺人事件/S・S・ヴァン・ダイン

ツイッターを見てたら中村さんという人がいた。
プロフィールにあったブログの一つの記事を読んだ。
ひっかかった。

バイトで出会った女の子がいて、ブスだから話しかけることは無かったけど席が隣になり話し始める。
”彼女は５分くらい喋っただけで「きちんとした家庭で適切な愛情を注がれて育った、ちゃんとした人」ということが分かるような子だった。”

話が脱線しないし、穏やかで優しい人間性を持つ子。
彼女は誰とも付き合ったことがない。
処女だ。
彼氏が出来ないのは、その子がブスだからだ。
バイト仲間も口には出さないけど、顔のせいで付き合う人がいないと思っている。

その後こういう書き込みがある。


”彼女が凄いのは、ちゃんと、相手の男性に告白したことだ。
これは、僕を含め、モテない男子全員（欲しい物があるのに、それを取りに行くのがめんどくさかったり、万が一、取れなかったときの恥ずかしさや恐怖を想像して、やらない理由を作る系の人たち）が見習うべきことだと思う。”

最初に読んだ時から思ってたけど、このかっこ書き必要？
”彼女は、とても性格が良くて優しい女性だったが、顔が全く可愛くなかったため、男性からの需要が全く無かった。”
と記事の初めの方に書いてある。
彼女の需要の無さは顔が原因である。
一方、モテない男子は、理由をつけて行動しない人達である。
（欲しい物があるのに、それを取りに行くのがめんどくさかったり〜）は内面の問題。
彼女がいないのはブスだからであるとは書かれてない。
なんでこうやって書いたのかすごく謎。

ブスなのに好きな人に告白した行動への対比がかっこの中身なら、総称はモテない男ではないと思う。
人をどう思うかは自由だし、彼女をブスと記事にする事も自由。
創作かどうかもどちらでもいい。
修飾で性根を垣間見た気がしたというか、なんだろーと思った。












老人は若者の心を理解できないし、理解する必要もない。知力も体力も気力もある若者たちは、大人なんかに理解してもらわなくとも勝手に生きればそれでよい。それ以外に人間の生き方はないと私は思う。
やがて消えゆく我が身なら/池田清彦

心の平安が欲しい。
具体的にどういう事だろうと漫然と思っていたけれど、私の平安は自分の生死について考えないことなのかもしれない。

安定、静寂、隔絶
どれも違う。

生死について考えない事は、妥協する事なのか無関心になる事なのか、超越する事なのか老化する事なのかその他の事なのかまだ分からない。
かなり長い間考えてるし、とらわれてると言った方が近いかも。
忙しい一日でその事を考えない日もある。やりたい事にのめり込めた時や人に会った時。そういう時間が続けば平安なのかな…でも日常生活において、特別嫌な事があった訳じゃないのに生死を考える考え方というか性格って居心地悪い。
考え方の癖を変えない限りこの精神状態が続くんだろうか。




バインミーやさんがあればいいのにな。
カナダで通ってたお店があって、通ってたのは図書館だけどその近くのバインミーやさんが好きだった。
日本でもデニーズで出されていたのに、今はたぶん無い。食べてたのにー














道徳は、一人称で語られるかぎりでのみ正当である。誰かに向かって、「おまえは寛大であるべきだ」と言ったからといって、自分の寛大さの証明にはならない。
哲学はこんなふうに/アンドレ･コント=スポンヴィル