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暗がりの中の接触


 



私的には暗いと思っていなくても暗いブログだなと思っている方もいると思います。
なんだかこのブログには暗い(と思われる事)
書きたくなっちゃうんです。


不特定多数の人が見ているという事に、甘えというのかな…
紙上の日記と違い、ブログでも非公開にする訳でもなくて。
ブログをやる人は自分の事が好きとか自分自身に興味がある人がやるものじゃないかと思います。
色々な人に出会いたいというのも、自分を成長させたいという自分への興味で
って話がずれましたが
その意識が無意識で、自己顕示欲





同情してもらいたいとか死なないでって言って欲しいのとは違うので
分かってほしいとは言わないけれど、けれど

自分は構ってちゃんとは違うと思っていたけれど、そうかもしれないと思えてきました


メンドウクサイヤツ
たまにそうやって怖くなります。
周りの目とか、気にしていないつもりだったのに

構ってちゃんだと思われるのが、怖い。



自分だけがつらいわけじゃないというのは皆一緒で
だから、弱音なのか、愚痴なのか、悲劇のヒロインなのか


どこまで書いたらいいのか、どこまで話したらいいのか
誰にもわからないことを、聞きたくなる。

いかれた君がリズムをたたく


 



パソコンが修理からかえってきました。
更新していない間に、てぃーちゃーが亡くなったり、祖母が退院したり、体調が思わしくない日が続いたり、いとこの1人がケント(イギリス)から帰国したり、色々とありました。



この事を書いたら悲劇のヒロインっぽくなってしまうかなと思ったのですが、記録として。


気持ちが荒んでいて、肉体的にも余裕がなくて
自殺についてばっかり考えていました。

大金を払って勉強させてもらっているのに、どうして自分は精一杯がんばれなかったり甘えてしまうんだろう
院に行きたいと思っているのも揺らいできて、就職したとしても何になるんだろう(世の中のせいにしたい訳じゃありません)とか、やりたいことが分からなくなって、でも時間の経過に焦りは感じて。


どの選択も逃げじゃないか、自分が傷つくのが怖いだけなんじゃないか
という問いがぐるぐるしていて、今更自分の存在意義を問いたい訳じゃないんですが



満ち足りているのに
「もっと早く死ぬべきだった」と思っている自分
今までの私に費やされてきた時間やお金について、空しいというか申し訳ない気持ちでいっぱいで、ごめんなさい。

Du bist du


  



Ich lebe mein Leben und du lebst dein Leben.

Ich bin nicht auf dieser Welt, um deinen Erwartungen zu entsprechen -

und du bist nicht auf dieser Welt, um meinen Erwartungen zu entsprechen.

ICH BIN ich und DU BIST du -

und wenn wir uns zufallig treffen und finden, dann ist das sch〓n,

wenn nicht, dann ist auch das gut so.


Frederick S. Perls





ゲシュタルト療法って結構、東洋的なものだったんですね。
調べていたら色々でてきて、理解できない事がたくさんあってそれがまた嬉しいんですが


多くの人は、自分自身のほんの一部分しか認識できず、自己の全体性を知らなくて、それが自分のすべてであると思い込んでいる

興味深いです。








私は私のために生き、
あなたはあなたのために生きる。 


私はあなたの期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。 


そしてあなたも、私の期待に応えて行動するためにこの世に在るのではない。


もしも縁があって、
私たちが出会えたのならそれは素晴らしいこと。 


出会えなくても、それもまた素晴らしいこと。



有機モーターランド



 




多くを求めるからまだまだ足りないってなるのであって、自分でしっかり枠を決めればいいんだよね
ちゃんと管理できる広さの庭しか持たなければいいんですけど……まあそれができてたら色々とこんなことにはなってない(はず)


多分、自分にとってネットの世界は現実よりも大切なものだっていう刷り込みがされているんじゃないかな、無意識で

本当は現実に居場所を失う方が怖いはずなのにネットで居場所を失う方が怖いってインプットされてる気がする



小学生〜中学生の時、今なんて比じゃないくらいネット中毒だったんですが、その頃はケータイの普及もなかったしまだネットでの交流が今ほど一般的じゃなくて、話している相手の顔や素性なんて全くわからなかった

全く知らない人同士で交流していて、そこが落ち着いたしわくわくした



でも今はオンとオフの境界が色んなところで曖昧になって、古い頭の人間はどうしていいかわからなくなってるのかもしれないです。


あの頃はパソコンを開けばもう一つの世界があったけど、今はなんだかんだで現実の延長しかありません
それが良いとか悪いとかじゃなく、ただ淋しいような気はしています

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