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一万本の花よりも、君を

 
 


(風車のなまえを忘れてしまった)


喪失に気付くための喪失


下の記事の件、協力ありがとうございました。
個別にコメントが返せないですみません。
五芒星というのですね
調べてくださった方もいるようで、ありがとうございます。


名前を出していいんでしょうか…とある大学の教授のお話ででたものです。
当時5百人の定員に1万7千人受験したという

ペンタグラムの書き方について書く位置から何か占いのような結果を期待した方がいたらすみません。
1を選んだ人は○○というものではないです。が、調べてみたら何か法則があるかもしれないです。

結果は1,9から書き始める人が多かったです。その授業でも数百人のうち大多数は1か9でした。
ど真ん中で前のほうにいたのと、その授業を録画して中継していたので後ろを向いたら顔が写って嫌だなあと思った(自意識過剰ですね)から自分で見たわけではないのですが。
左利きだとネムさんの仰る通り、4や6が書きやすいです。

どのくらいの割合なのか調べてみたいと思ってみなさんに聞きました。


これは何が言いたいのかというと、「自分の書き方が当たり前だと思っている」ということです。
当たり前というか、「他の人もそこから書くだろう」という意識を指摘するものでした。


意識することや自覚することほど難しいものはないと思います。
時間、周りのこと、自分の気持ちなど…

「なんとなく」の原因を突き詰めたら、少しなにかがわかるかもしれない
なんて考えてました。



他人もそうだろうっていう無意識のような意識は、自分中心というか、人間はそうでしか生きられないけれど
こうやって別の視点から物を言われるとびっくりします。それも誰かの当たり前であったりする訳で。
ああ、多面的になりたいです。


なんだかうまく言えないのですが、「他人は書き順が違う」と言われた瞬間から、自分が今までどう思っていたか忘れてしまいます。
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