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ベランダと冷気




人と別れる時は、それが一生の別れになるかもしれないと
心のどこかに留めておけよ

後悔を
したくないならな━…

























拒絶を恐れずに…なんて、やり方忘れてしまったよ。
エゴなのかな…。
エゴイズムって利己主義でしょ、自分の利益だけを求める。
それとは、違うと思うのもまた…よくわからない。


ふと振り返ると、自分を見失う。
すべてが疑問に思える。
自分のことしか、じゃなくて
今までみてきた世界と、距離を感じる。もっと自分は感情的で、右顧左眄だったし、それに…
これすらも記憶の捏造なのかもね。
模糊…




なんで、もし、だから、どうして


ゆらゆらゆらゆら







「あの子は自分を嫌ってるかもしれない」
と思うのは、きっと自己保身。
それで自分の勘違いだった。ってなったら、この感情忘れておしまい。
本当に嫌われてたら、やっぱり、自分も嫌いだったからむしろ嬉しい。みたく思うんだろうな。
正当化←合理化だっけ?
投影だよね、この責任転嫁。








切り捨てなくてもいいものばかり怖くて足下から蹴落として。
罪、だなんてあまりに烏滸がましい。



悲劇のヒロインなんかになりたくない、苦しいのなんて真っ平だね。
主役なんかいいから、あの人の大切な存在になりたかっただけ。それさえも駄目か。駄目に決まってるか。




一切として拒絶に近い事さえされていないのに、何に怯えてあの子に言葉をかけられずにいるのだろうか。
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