スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

飯野はまだ行ってなかった。

田村市でつるし雛展示が盛んになってきたのは震災前後…多分あとからだと思います。
今年で5回目ですし。
ブログ始めた最初の年に、栄町の商店街でショーウィンドウにつるし雛が飾ってあるのを見てかわいいなあと思った記憶があります。
確かその後からなんですよね。
田村市でつるし雛作りと展示が盛んになってきたのは。
つるし雛、と呼んでますが、正式にはつるし飾り。
つるし飾りは、昔から子ども、特に女児のすこやかな成長と幸せを願って、古布やハギレ、紙などで縁起物を作るものです。
一つ一つに意味や願い、祈りや思いが込められています。
最近は仕事や子育てを終えられた女性などが孫などに作られることが多く、毎年少しずつ増やしていくことでお子さんが成人するときにはそれは見事なつるし雛になるのだそうです。
で、小野町に行った時伺ったのですが、小野町のつるし雛展示は7回目。
そして福島で、本格的につるし雛展示を行うようになったのは飯野町が最初なんじゃないか?
ということでした。
飯野町は福島の中通り北部。
人口6000人前後の町ですが震災の年で4回目。
今年で9回目になるのだそうです。
町あげての大イベントですね。
今年の福島県では
「ふくしままちなか散歩 ひなを愛でる旅」
と題して企画が行われています。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/41055b/hinameguri.html

福島県内だけで25カ所近いところでひな人形にまつわる展示が行われており、それをぜひ見に来て下さい。
というもの。
そのトップは飯野町のつるし雛まつりでした。
田村市のつるし雛展示は27日からのところが多いですが、今年の飯野町の展示は20日かららしいので日曜日にでも21日から始まる旧堀切邸と土湯温泉の展示と一緒に見てこようかなと思ってます。
コードFの下見も兼ねて。

そろそろ、タカラッシュあたりで情報出ないかなあ。
コードF−6…。

前の記事へ 次の記事へ
カレンダー
<< 2016年02月 >>
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29
アーカイブ