私は福島民友の新聞記事で見ましたが、検索サイトは検索した言葉を調べてランキングつけてるんですね。
確かにうっかり面白そうな商品クリックしたりすると、後からそれにまつわるアイテムの勧誘来たりしますけど、どの県のパソコンから、どんな言葉を検索しているのか解るんだ〜というのは、ちょっと複雑だなあと思いました。
まあ、そんな話はさておき記事によりますと
インターネット検索サイトのグーグルは1今年の検索ランキングを発表したそうです。
都道府県別で検索のキーワードランキングを付け、福島のの検索キーワードランキング1位は「鼻血」だったということでした。
…これ、多分、あれのせいですよね。
「美味しんぼ」。
福島=鼻血ではないのは明らかですが漫画を見て心配になったりした人がおおかったんじゃないでしょうか?
どうせならもっといい言葉で検索して欲しいなあと思ってしまいました。
福島を表すのならもっといい言葉がいっぱいあると思うんですけどね。
まあ、3年過ぎて「放射能」とか「原発事故」とかでなくなったのはありがたいことですが。
ちなみに2位は「知事選」、
3位は「tgc」、
4位は「アニマガフェスタ」
5位は「happy」
だそうです。
私はちなみに上4つの元ネタは知ってましたが、最後の一つは知りませんでした。
記事によると
「happy」はソーシャルメディア研究所の熊坂仁美社長が制作し、インターネットの投稿サイト「ユーチューブ」で公開した動画「HAPPY FUKUSHIMA」を、示すとみられる。
とのこと。
このHAPPY 福島版については見てみて、私自身も楽しみました。
少し遅いですけど。
いろいろ調べて、ちょっと感動する事もあったので後でまた記事にしようと思います。
鼻血とかネガティブなのではなく、HAPPYみたいに明るい言葉で福島を捜して欲しいですね。