ここは原発最前線の町

今月の１４日は衆議院選挙の投票日です。
もう公示も始まったようです。
勿論、選挙には行くつもりですがなかなか、どの政党に入れたいか。
という事を考えると明確なヴィジョンが見えてきません。
どうしても「どの政党だろうと同じ」と言う感じがぬぐえないんですよね。
そもそも情けない話、震災前は国会議員さんというのは行事の時に挨拶をしたり電報を送って来る人、くらいの認識しかなかったんです。
流石に震災後は色々と考えるようになりましたけどね。

勿論、そこには消去法もあります。
絶対にこの政党には議席をとってもらいたくない。
だから、反対勢力に入れる。
とか。
その辺を具体的に出すとまた煩いかもしれないので言いません。
でも、私達の力は小さくて、与えられた力は一票にしかすぎませんがでも、その権利を捨てることは白紙委任と同じ事。
自分の未来を、どこかの誰かに勝手にされても文句が言えないと思うのです。

選挙まで私なりにいろいろ情報を集めてよく考えて投票したいと思います。