よく寝た。熱が七度以下に下がらなくて、今も頭がぼんやりしてしまう。昨日の朝から咳込むようになって、久々にガオってしまった。これまた久しぶりにパジャマを着て寝ていたら、汗でびっしょり!もう何回着替えただろう。夕方、あまりにも起きてこないからか父がドアの前で「どうした?お前の好きなタラの芽採ってきたんだぞ!」と言うので、フラフラになりながら起きた。大好きなタラの芽の天ぷらがテーブルの上に!!タラの芽はだいたいゴールデンウィーク頃にならないと食べられないのだが、今年は早かったらしい。食欲がなかったけど、タラの芽を口にしたら幸せな気分に!(笑)父、ありがとう!
そんなこんなで先週から楽しみにしていた『SMAP×SMAP』の時間に。ビストロにはソフィア・ローレンが登場で泣きそうになった。彼女の作品とか彼らは観てないんだろうなぁ…トークとかすごく貴重だったのに勿体ない。せめて『ひまわり』の話ぐらい誰かしてよ(笑)
それからメインで“名曲歌謡祭”というのをやっていて小林明子、TM NETWORKとか、本当に懐かしさ全開な顔ぶれ。NENAの『ロックバルーンは99』まで聴けるとは!ボーカルの人が今でもワキ毛があるか確認出来なかった!(笑)
それにも増して興奮したのがバービーボーイズが一夜限りの再結成!!演奏した曲が『目を閉じておいでよ』じゃなく、『女ぎつねOn the run』だったことも嬉しかった。メンバーもKONTA、杏子さん、イマサ、エンリケ、コイソとオリジナルそのままだったことにも泣ける。声が出ないと言われていたKONTAもちゃんと声が出てたし、本当に再結成するのも夢じゃないかも。『チャンス到来』とか『はちあわせのメッカ』とか無性に聴きたい。バービーは今聴いても洗練さがあるし、米米みたいにツアーとかやってもいいと思うなぁ。AmazonでCD探そっと。
それから久保田利伸の『Missing』も聴けたし、良かった!・・・というか、彼らがもう懐メロというジャンルになってたことに切なさを感じた(笑)出来ることならあの頃から人生やり直したい…
昨夜観た作品は『リバティーン』(2004年)
17世紀王政復古のイギリス。追放されていた詩人のジョン・ウィルモットことロチェスター伯爵(ジョニー・デップ)が、恩赦を受けてロンドンへ戻ってきた。友人たちが演劇に対する議論を交わすバーに立ち寄った彼は、国王チャールズ二世(ジョン・マルコヴィッチ)の親族に、猥褻な描写の入った政府批判の詩を詠んだことを話してきかせた。何かと過激で破天荒なジョン。ある日、劇場で女優のエリザベス(サマンサ・モートン)に興味を抱き、演技指導を申し出る。
自由奔放かつ破滅的に生きる主人公の生きざまはまるでロックンロールですね。元々は戯曲で、イギリス人なら知らない人がいないくらい有名なんです。ジョニデは、セクスィー部長もびっくりの色っぽさでした(笑)彼はこんな役をやってこそ、だと思います。
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