春の雪がまたもやちらついた。午後の暖かな陽射しに満ちた時間はあっという間に過ぎて、すぐ冷たい風へと姿を変えた。
今日は従姉のお姑さんが亡くなったり、この間登場した従兄の揉め事やらで一日忙しかった。親戚が多いといろいろありますな。いちいち父が仲裁に入ったり、お説教したりするものだから、余計ややこしくなる
(笑)あー土曜日までゆっくり寝てられないぞ。何故か肩と左膝が痛い。
ダライ・ラマ14世が10日にアメリカを訪問する乗り継ぎで日本に立ち寄るらしい。成田で日本はチベットを応援していますって、ダライ・ラマさんが感激するほどのアクションが出来たらいいのにな。行く人は頑張ってほしい。皇族が開会式に出席しないとの意向も正しいと思う。BBCも共感するようなことを言っていた。世界中の想いが届きますように…。
昨夜観た作品は『愛の果てへの旅』(2004年)
ジローラモ(トニ・セルヴィッロ)はスイスのホテルで暮らしている。毎日やることがなく、隣の部屋の老夫婦とトランプゲームをするか、毎週水曜日の同じ時間に打つヘロイン、他にも謎めいた行動だらけ。そんな彼に、ホテルのラウンジのウェイトレスのソフィアが近付いてくる。
観たような気がするなあと、前のブログで調べてみたら、やはり二度目でした(笑)スタイリッシュなサスペンス。以下、前のブログの解説(手抜きではない
)。
その中に滑稽さも合わせ持ち、観るものを惹き付ける演出。イタリアで最も注目の俊英パオロ・ソレンティーノ監督の作品でした。カメラを端に置いて、動く歩道を撮したオープニングからしてスタイリッシュ。
ブログの編集ページが使いやすくなった!管理人さま、ご苦労様です。ここまで親切なサーバーは初めてです。日々進化するエムブロの益々の発展に期待しております。
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